K、プロデューサーにDJ RYOW＆若手ラッパーVILLSHANAを迎えたシングル配信＆MV公開

今年3月にメジャーデビュー16年目を迎えたKが、本日2021年のニュープロジェクトとして第二弾配信シングル「Touchdown feat. VILLSHANA」をリリースした。合わせて、同曲のミュージックビデオも公開された。

昨年3カ月連続でリリースしたデジタル・シングルは、新型コロナウイルスによる外出自粛期間中にリリックからトラック・メイク、レコーディング、アレンジまですべてをセルフ・プロデュースするという、新たなステージに向かい始めたKを伝えた。その流れを受けて6月にリリースされた前作「Day ‘N’ Night feat.MADz’s」は、ネットがきっかけで知り合った長崎出身の18歳3人組ラップ・クルーMADｚ’s（マッドジーズ）を迎え制作。そして新曲「Touchdown feat. VILLSHANA」は、その路線を更に押し進め、サウンド・クリエイターであるDJ RYOWがプロデュースするトラックに、東海の新星ラッパーであるVILLSHANA（ヴィルシャナ）をゲストに迎えた、Kの現在を描く鮮烈の最新作だ。

なお、ミュージックビデオの監督は前作に続き、Ken Harakiが手掛けた。