松本千夏、青空の下で感情をむき出しに叫ぶ「ばかみたい」MV公開

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松本千夏がデジタルシングル「ばかみたい」を本日10月20日に配信リリースし、同曲のミュージックビデオを公開した。

◆「ばかみたい」MV

松本千夏は、女性2人組アコースティックデュオ「みかんサイダー」としてインディーズ活動をスタートした後、2019年よりソロ活動をスタート。2021年にキングレコードのレーベル“SONIC BLADE"よりメジャーデビューした。

今作は、松本千夏が4年ほど前に制作し温めていた楽曲で、特に若年層が抱える“葛藤”や“生きづらさ”を綴った、シリアスなリリックとなっている。また、メジャーデビューシングル 「歌って」に続いて松本千夏が等身大の想いを込めた、リアルな目線で歌った楽曲となっている。アレンジはNakamuraEmiなどのプロデュースで活躍するカワムラヒロシが担当。暗闇から、光の射す方へと向かっていく、一曲を通して感情が動いていく様が表現されているサウンドにも注目してほしい。




ミュージックビデオは、務中基生監督によるもので、ギターを持たず感情を込めたリップシーンを全編に取り入れ、歌詞のメッセージがダイレクトに伝わる演出となっている。さらに、松本千夏が初めて挑戦した感情をむき出しにして“叫ぶ”シーンや、サウンドとシンクロした澄んだ青空のシーンにも注目だ。リリースにあたり、松本と務中監督からはコメントも寄せられた。

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■松本千夏コメント
19歳の時に書いた曲です。「本音が喉に詰まる」っていう歌詞が何度も出てくるのですが、本音だからこそ、びびっちゃって言えないなあって。そんな自分ばかみたいだなって、そんな曲です。
MVは監督の務中さんが、この曲のリアルさとか、希望とかをうまく汲み取って表現して下さいました。

■務中基生監督 コメント
「まっすぐで飾らない歌をできるだけ新鮮なまま伝えたい」
今回はそんな想いから最終的に余計な演出を削ぎ落としシンプルに歌う力を引き出す事で素敵なMVができました。
時折見せる不安げな表情や屋上での清々しいその姿に、まだ見たことのない松本千夏の魅力がたくさん映っているはずです。
ふと寄り添って話を聞いてくれる大切な人のように、みなさんにとって愛すべき歌になる事を願ってます。

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また、「ばかみたい」リリースを記念してストリーミングシェアキャンペーンが10月20日12:00よりスタートした。参加者全員に「『ばかみたい』MV QRコード入りジャケットステッカー」がプレゼントされる。詳細は松本千夏スタッフTwitter( @chinatsum_staff )をチェック。対象期間は10月26日23:59まで。


▲松本千夏/「ばかみたい」

Digital Single「ばかみたい」

2021年10月20日(水) 配信スタート
https://chinatsu-matsumoto.lnk.to/bakamitaiPR

■「ばかみたい」シェアキャンペーン開催
各ストリーミングサービスにて「ばかみたい」をお聴きいただき、シェアボタンから楽曲をシェアし、「#ばかみたい」を付けてツイート。
参加者全員に、「『ばかみたい』MV QRコード入りジャケットステッカー」をプレゼント!
<対象期間>10月20日(水)12:00~10月26日(火)23:59まで
松本千夏スタッフTwitterはこちら→@chinatsum_staff

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