K:ream、「See The Light」でシーホース三河を応援
K:reamが、愛知県刈谷市を拠点とするバスケットボールBリーグ「シーホース三河」の2021-22シーズン ホームゲーム エンドロールアーティストに選出された。
シーホース三河は2018-19シーズンより、ホームゲームの試合終了後に会場のビジョンで一日を締めくくるエンドロール動画を放映する演出を行っている。9月30日に開幕する2021-22シーズンの動画には、K:reamが2019年秋に発表し、翌年には自身のレーベル「K:trad records」の第一弾作品にもなった代表曲「See The Light」が使用されるという。“どんな状況であれ「前を向く(光を見る)」”、“前が見えないくらい暗くなってしまっても、そこに必ず光はある”というメッセージがチームにも合致しているということで、同楽曲の起用が決まったそうだ。
メンバーは次のようにコメントしている。
◆ ◆ ◆
■K:ream コメント
この度、僕らの地元三河のプロバスケットボールチーム”シーホース三河”のエンドロールに”See The Light”を選曲して頂きました。
僕らK:reamにとって
この曲が起点となり、そこから広がった多くのきっかけから”光”を見せてくれた特別な曲です。
アリーナMCの小林拓一郎さんと出会ったのもこの曲がきっかけでした。
シーホース三河の試合を観て、
チームの力、ブースターの皆さんの力が欠かせないものなんだと感じました。
”See The Light”という曲が、
その力をより大きな力にするきっかけになれたらいいなと思っております。
そしてその力で”光”に向かっていく。
僭越ながら、そんな光景が浮かびました。
生まれ育った三河という場所で、
チームの皆さん、ブースターの皆さんと関わり合っていける事がとても嬉しいです。
三河の誇るシーホース三河というチームを、共に盛り上げていきたいです。
K:ream 鶴田龍之介 内川 祐
◆ ◆ ◆
デジタルシングル「See The Light」
https://Kream.lnk.to/SeeTheLight