メタリカ、再びサプライズ公演を開催
Photo by Anton Corbijn
先週木曜日(9月16日)、米サンフランシスコにある500人収容のクラブでサプライズ・ギグを開いたメタリカが、月曜日(20日)、シカゴの小規模な会場Metroで再びスペシャル公演を開催した。
◆メタリカ画像
今回も当日、告知され、チケットは即完売したそうだ。チケットの料金はメタリカがMetroで最後にパフォーマンスした年、1983年にちなみ、19.83ドルだったという。
先週の公演は、バンドの公式サイトによると彼らにとって738日ぶりであり、メンバーはシカゴ公演を告知するにあたり「先週は楽しかったなんてもんじゃない。俺らのホームタウンのサンフランシスコで、2年以上ぶりにリアルなファンの前でようやくプレイできたんだ。だから、もう一度やればいい」と、コメントしていた。
Metroはどれだけのチケットを販売したのか明かしていないが、会場の収容人数は約1,000人だという。バンドは選曲は違うものの、先週の公演同様16曲をパフォーマンスしたそうだ。
メタリカは今週金曜日(24日)、<Louder Than Life>フェスティバルに出演し、大規模なステージに戻る。
Ako Suzuki
先週木曜日(9月16日)、米サンフランシスコにある500人収容のクラブでサプライズ・ギグを開いたメタリカが、月曜日(20日)、シカゴの小規模な会場Metroで再びスペシャル公演を開催した。
◆メタリカ画像
今回も当日、告知され、チケットは即完売したそうだ。チケットの料金はメタリカがMetroで最後にパフォーマンスした年、1983年にちなみ、19.83ドルだったという。
先週の公演は、バンドの公式サイトによると彼らにとって738日ぶりであり、メンバーはシカゴ公演を告知するにあたり「先週は楽しかったなんてもんじゃない。俺らのホームタウンのサンフランシスコで、2年以上ぶりにリアルなファンの前でようやくプレイできたんだ。だから、もう一度やればいい」と、コメントしていた。
Metroはどれだけのチケットを販売したのか明かしていないが、会場の収容人数は約1,000人だという。バンドは選曲は違うものの、先週の公演同様16曲をパフォーマンスしたそうだ。
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Ako Suzuki
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