『音楽の日』、出演アーティスト第2弾発表

7月17日（土）に放送されるTBSの音楽特番『音楽の日』の出演アーティスト第2弾が発表となった。

「音楽の力で日本を元気に！」という願いを込めて2011年から始まった『音楽の日』は、今年で11年目を迎える。当日は中居正広と安住紳一郎TBSアナウンサーが総合司会を務め、“みんなを笑顔にする「Wa！」”をテーマに約8時間の生放送が行われる。

今回の発表では、小林武史と櫻井和寿（Mr.Children）を中心に結成されたBank Bandの出演が決定。3月11日放送の『音楽の日』で初披露され話題となったBank Band feat. MISIA「forgive」が再び奏でられる。さらに、名曲「to U」をSalyuと共に披露する。

また、BTS、SEVENTEEN、TWICE、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、Coldplay、いきものがかりの出演も決定。地上波にて3人でパフォーマンスを行うのは今回が最後となるいきものがかりは、名曲「ありがとう」を歌う。

さらに番組では、毎年恒例となった全国同時生中継の大合唱企画も実施。『音楽の日』への出演は2021年が最後となるV6が登場し、「WAになっておどろう」を合唱する。

日本全国を結ぶ生中継では、全国6か所で花火を打ち上げる。宮城県、新潟県、静岡県、鹿児島県での花火打ち上げに加え、アーティストの歌唱と花火がコラボする特別企画も実施。ゴールデンボンバーが体を張った手筒花火とのコラボパフォーマンスを披露し、岡山県では氷川きよしが花火とコラボで“限界突破”する。和歌山県にある世界遺産・那智の滝の絶景では、クリス・ハートが“和の心”を歌う。

今後も番組は、『音楽の日』でしか見られない特別企画や、出演アーティストを発表していく。