エスペランサ、コーリー・キングとデュエットした新曲「Formwela 6」発表&MV公開

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(C)Holly Andres

ソングライターが治療の実践や知識をどのように自分のプロセスや制作に取り入れることができるかを探り、ミュージシャン、研究者、実践者のコラボレーションを行うソングライツ・アポセカリー・ラボから2週連続で新曲を発表している“コンテンポラリー・ポップ・シーン最高の才媛”エスペランサが、コラボレーターのコーリー・キングとのデュエット曲「Formwela 6」を発表、MVも公開した。この一連のコーリー・キングとのコラボレーションは5月にオレゴン州ポートランドで制作された。

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エスペランサは、新しいロマンスの幸福感によって引き起こされる、大きく回転する潜在的な傷への恐れのためにこの曲を作り、こう歌っている。

「しかし、重力はまだ彼を黒い向こう側に引っ張っている/私は代わりに愛することを学んだ/愛、すべての欲望の太陽と冷たい岩のリングの間のゾーンを私たちに約束しよう」。

この2週間の間に、彼女は「Formwela 4」と「Formwela 5」を公開した。この2曲を視聴するには下記をクリック(https://songwrightsapothecarylab.com/listen-watch-portal-land/)。

この12日間、エスペランサはさらに新しい音楽に取り組んでいる。LMCC( Lower Manhattan Cultural Council)のRiver To Riverフェスティヴァルの主催で、ソングライツ・アポセカリー・ラボをニューヨークに持ち込んだ。 先週、彼女はこのラボで行われている作業について、親密なコンサートとディスカッションを行い、その様子をライヴストリーミングした。 ラボで制作されたばかりの新しい新曲群「formwelas」をフィーチャーしたコンサートとディスカッションの様子は下記でもご覧いただける。

また本楽曲「Formwela 6」には以下のガイドが記されている。「Formwela 6」リスニング・ガイド。

新しいロマンスの幸福感によって引き起こされる、膨大な数の回転する「潜在的な傷」の分析を安定させるために。過去に経験した心の火傷の記憶が、親密さを通して自分自身の流れを整えるのに適した軌道の配置を示すために、受動的に協力するように誘います。


「Formwela 6」

2021年6月25日(金)
https://jazz.lnk.to/Esperanza_Formwela6PR

◆エスペランサ オフィシャルサイト
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