神様、僕は気づいてしまった、小説と漫画、音楽、MVを連動させた新プロジェクト始動

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▲「パンスペルミア」ジャケット

神様、僕は気づいてしまったが、小説と漫画、音楽、ミュージックビデオを連動させた新プロジェクトを発表した。オリジナルストーリーの主題歌になるという書き下ろしの新曲「パンスペルミア」も公開されている。

◆MV、関連画像

神様、僕は気づいてしまったはこのプロジェクトで、“4体の神による6篇の物語”を起点として音楽と漫画を展開していくという。漫画のタイトルはバンド名と同じ『神様、僕は気づいてしまった』で、小説家の岩城裕明が原作を担当。6月11日発売の小学館『ゲッサン(月刊少年サンデー)』7月号より連載がスタートする。今後、神僕公式Instagramでも漫画に登場する4人の神にまつわる情報や、物語に関する情報を発信予定とのことだ。



▲漫画『神様、僕は気づいてしまった』より


「パンスペルミア」の作詞作曲を担当した東野へいと(G)は、次のようにコメントしている。

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■東野へいと(G)コメント

新しい試みが開始されます。70億人が住む星には、70億通りの時間、70億通りの怒りや悲しみ、そして70億通りの孤独が二つとなく存在し、それらが一つの空の下で共有されます。物語の彼、彼女らもまた1/70億の人生という種として芽吹いていく中で、一つの舞台に手繰り寄せられていく。開かれる花が天使か悪魔かは僕ら次第。そんなきっかけの象徴になれたらいいという願いを込めてつくりました。

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デジタルシングル「パンスペルミア」

2021年6月11日(金)配信開始
https://kamiboku.lnk.to/Panspermia

漫画『神様、僕は気づいてしまった』

小学館 ゲッサン(月刊少年サンデー)にて2021年6月11日(金)より連載スタート
原作:岩城裕明
漫画:ウエマツ七司
主題歌:パンスペルミア(神様、僕は気づいてしまった)

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