オリヴィア・ロドリゴ、藍にいなが手掛けた「ドライバーズ・ライセンス」日本版アニメMV公開
オリヴィア・ロドリゴが8週連続で全米・全英1位を獲得したデビュー曲「ドライバーズ・ライセンス」の日本版ミュージックビデオが公開された。
アニメーションによる今回の映像を手掛けたのは、YOASOBI「夜に駆ける」等のミュージックビデオも担当したアーティスト、藍にいな。オリヴィアが歌い上げる純粋で切ない歌詞と藍にいなの幻想的な世界観が重なり、楽曲に新たな息が吹き込まれている。
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<藍にいな コメント>
ありがたいことに『ドライバーズ・ライセンス』の日本版MVを任せて頂けることになり、
曲を聴きながら、この失恋というテーマをどう描いていこうか考えていきました。
運転免許証というモチーフから広がって描かれる純粋な恋心について考えた時、
1番心が切なく痛むのは「想い人と心が通わない寂しさ」だと思いました。
それから物語を構築して、完成したアニメーションです。
この曲が秘めるドラマを感じながら、お楽しみいただけると幸いです。
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なお、「ドライバーズ・ライセンス」は、7月から始まる新ドラマ『イタイケに恋して』の主題歌にも決定している。