カルヴィン・ハリス、約半年ぶりの新曲「バイ・ユア・サイド feat. トム・グレナン」リリース
米経済誌『フォーブス』誌による“世界で最も稼ぐDJ”ランキングで6年連続1位(2013年~2018年)に君臨し、現代ダンス・ミュージック界の重鎮、そしてスーパースター・ポップス・プロデューサーとして圧倒的人気を誇るカルヴィン・ハリスが、約10カ月振りとなる新曲「バイ・ユア・サイド feat. トム・グレナン」をリリースした。
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2020年8月にリリースされた「オーヴァー・ナウ feat. ザ・ウィークエンド」以来の新曲となる同曲には、ヴォーカルとして、今年に入りシングル2曲が全英チャートトップ10入りを同時に果たした、注目度急上昇中のシンガー・ソングライター=トム・グレナンを迎えている。夏のBGMにふさわしい、爽やかでアップリフティングなダンス・ポップ・トラックに仕上がっており、今夏を代表する一曲となりそうだ。
2007年のデビュー以降、「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー feat. リアーナ」「ワン・キス with デュア・リパ」「サマー」「フィールズ feat. ファレル・ウィリアムス、ケイティ・ペリー&ビッグ・ショーン」など、数々のヒット曲を連発し、これまで計10曲の全英1位シングルを記録し、EDMとポップスをクロスオーヴァーさせたパイオニアとして知られているカルヴィン。2017年にリリースされた最新アルバム『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』では、アリアナ・グランデ、ファレル・ウィリアムス、フランク・オーシャン、ケイティ・ペリー、トラヴィス・スコットなどを含む総勢20組のアーティストが参加し、ディスコやファンク、ソウル、R&Bなどのサウンドを多く取り入れ、音楽史に残る名盤として語り継がれている。2020年には、自身のルーツでもある初期のレイヴ、ブレイク、テクノ、ハウス・ミュージックにインスパイアされたプロジェクト<ラヴ・リジェネレイター>も始動させるなど、ボーダーレスなダンス・ミュージックを作り続けている。
「By Your Side feat. Tom Grennan」
https://lnk.to/CalvinHarris_ByYourSide
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