クリス・ハート、初めて“死”を歌った新曲「Flashback」リリース

クリス・ハートのデジタルシングル「Flashback」が5月24日にリリースされた。ニューアルバム『COMPLEX』の収録曲で、これまで“愛”を歌ってきたクリス・ハートが初めて“死”を歌ったという新曲だ。

7月にリリースされる『COMPLEX』は、クリス・ハートが活動休止から復帰するまでの“日々の葛藤”と“自分自身のコンプレックス”と向き合い制作したというオリジナルアルバム。「Flashback」では本間昭光をアレンジャーに迎え、“フラッシュバック”する記憶のようにノスタルジアを感じさせるメロディや80年代風のトラックにのせて、ある日突然やってくる喪失への思いを歌っている。

先行配信に続いて、公式YouTubeチャンネルでは5月24日21時からリリックビデオがプレミア公開されるということだ。

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■クリス・ハート コメント

死は誰にとっても最も身近なことであり、逃れられない宿命です。
そして人々の意識からそのことが薄れ、忘れた頃にその知らせは突然やって来るものだと思います。
やり場の無い後悔の念、懺悔の心、押し寄せる寂しさ…あらゆる感情を抱きながら、私たちは「生きた証ここに刻んで」生きていかなければならないという思いを楽曲にしました。

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