Folks Cinematic Jazz Ensemble、ビートミュージックの境界線を新たな形で飛び越えた意欲作「Sinking Flowers」先行配信開始

ポスト

架空のロードムービーをコンセプトに、6人の演奏家とフォトグラファーで映像的な音楽を追求するジャズコレクティブ ”Folks Cinematic Jazz Ensemble”。

◆Folks Cinematic Jazz Ensemble 関連動画&画像

2021年5月19日(水)にアバンギャルドな方面でも活躍するドラマー服部マサツグのアイデアを発展させる形で作られた”Sinking Flowers”を先行配信した。静”の側面を強く打ち出したこの曲は、極限まで音数を減らしたチルアウトな作品で、ジャズの即興性とビートミュージックの境界線を新たな形で飛び越えた意欲作だ。

また6月2日(水)には”6 Colors”と題して、6人の演奏家それぞれが、1曲ずつ作曲したEPをリリースする。各個性が触発しあいひとつの旅(ストーリー)を作っていく内容で、ヒップホップ、ジャズ、チルアウト、ビートミュージックを軸に、本格的な演奏力と世界水準のクオリティーとセンスで注目を浴びている。先行シングルは、すでにアップルミュージック”ジャズ”ランキング1位、世界各国でもチャートインしワールドワイドな広がりを見せている。なおアートワークはすべて現在ロンドンで注目の写真家”ネモ・ロバーツ”による、現実と虚構の交錯する独特の手法で新たな旅路を演出していく。

AppleMusicジャズランキング1位獲得曲「Reflections」、ピアニスト堀秀彰作曲のインプロヴァイジングミュージックの新たな未来を予感させる「Rambling」など6曲を収録している。


『Sinking Flowers』

2021年5月19日(水)
https://linkco.re/8dumaCcB


『6 Colors』

2021年6月2日(水)
https://www.tunecore.co.jp/to/apple_music/772887

■収録曲
1. Reflections (04:26) ※2/10 Release Single
※AppleMusicジャズランキング1位獲得曲
Compose: 松下昇平 (M-Swift)
2. Rambling (06:03) ※4/21 Release Single
Compose: 堀秀彰
3. Sinking Flowers (04:22) ※5/19先行配信
Compose: 服部正嗣 & 佐瀬悠輔
4. Echolocation (05:07)
Compose: 小笠原 涼
5. Funkers (04:25)
Compose: 中林薫平
6. Inner Leap (04:33)
Compose: 佐瀬悠輔

◆オフィシャルサイト(M-Swift)
この記事をポスト

この記事の関連情報