100万人のフロア・アンセムが蘇る、M-Swiftの最新PV

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松下昇平によるプロジェクト:M-Swiftの、リリースされたばかりのアルバム『Evening Sun』から、最新PVが到着した。

◆「Make It On My Own feat. Hazel Sim」PV

この楽曲は、1992年にクラブ、ラジオで大ヒットを記録したアリソン・リメリック「Make It On My Own」のカヴァーだ。過去には荻野目洋子もカヴァーしていたこの楽曲、M-Swiftが手掛けたヴァージョンは、ポップなソウル感をキープしたままクールなハウス・アレンジが施されている。

M-Swiftにとって初となるこのPVを担当したのは、JazztronikやDJ KAWASAKIらのPVも手掛けているクリエイター集団:VISIBLEX。M-Swiftが創る音の世界観を上手く実写化し、彼の楽曲で随所に見受けられる捻りの効いたエッジ感を、ある種の毒々しさを持つ映像で表現し、ギミックの効いたPVになっている。

そんなM-Swiftは、今回で6度目の開催となる、クラブ・ジャズとクロスオーヴァー・ミュージックの国内最大イベント<TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL>にも出演が決定。更に『Evening Sun』リリース記念ライヴとして、UKのヴォーカリストVanessa Haynesを迎え、約1年ぶりとなるLive Setを披露する。10人編成でのスペシャルライヴ、是非お楽しみあれ。

<『Evening Sun』リリース記念ライヴ>
10月10日(金)@渋谷JZ Brat
10月14日(火)@名古屋Blue Note

◆『Evening Sun』全曲試聴
◆参照「クラブジャズ/クロスオーバーの大御所が出演する<TCJF2008>」
◆iTunes Store M-Swift(※iTunesが開きます)
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◆M-Swiftオフィシャルサイト
◆TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVALオフィシャルサイト
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