ザ・ウォールフラワーズ、9年振りとなる7枚目のAL『Exit Wounds』リリース
過去30年間、ジェイコブ・ディランが主導するザ・ウォールフラワーズは、ロックにおいて最もダイナミックで目的を持ったバンドとして存在してきた。タイムレスなソングライティングとストーリーテリングをモダン・ミュージックに調和させ、サウンドに集中し、継続的に磨きをかけてきたのだ。その特徴的なスタイルは何十年にもわたって提示され、1996年の大ヒット・アルバム『Bringing Down the Horse』や目下の最新作である2012年の『Glad All Over』に焼き付けられている。
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『Exit Wounds』はザ・ウォールフラワーズの新しいスタジオ・アルバムとなる。タイトルの通り、この作品は幾つかの事を経験した個人および集団の人々への賛辞となると言えるだろう。「4年前と同じ人は誰もいない。これが僕にとって『Exit Wounds』が意味するものだ。否定的なことを意味するものではない。どこへ向かっても、たとえそれがより良い場所に向かっていたとしても、我々は人や物を置き去りにし、それらについて考え、結果、常にそれらを身につけることになってしまう。それこそが『Exit Wounds』で、僕らは皆、その中で泳いでいるのだ」とディランは語っている。
『EXIT WOUNDS』
NW6497CDJ[CD/国内流通仕様] ¥2,500+税
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Maybe Your Heart’s Not In It No More
2. Roots And Wings
3. I Hear The Ocean (When I Wanna Hear Trains)
4. The Dive Bar In My Heart
5. Darlin’ Hold On
6. Move The River
7. I’ll Let You Down (But Will Not Give You Up)
8. Wrong End Of The Spear
9. Who’s That Man Walking ‘Round My Garden
10. The Daylight Between Us
◆ザ・ウォールフラワーズ オフィシャルサイト