【俺の楽器・私の愛機】136「永遠の相棒」

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【Fender USA Highway One Stratocaster】(東京都 ぜのえ 26歳)


幼い頃から父の影響でリッチー・ブラックモアに憧れているので、「ストラトは絶対ラージヘッド!」という拘りがありました。ちょうど10年前、当時高校生の自分はお小遣いかき集めて買ったのであの日の事はよく覚えてます。それから演奏やメンテナンスを覚えたりしたのもコレ。基本ノーマル維持ですが自分の弾き方だとピックが当たるのと使わないのでセンターPUは限界まで下げました。他に持ってるギターはありますが、思い出が詰まりすぎているしこれからも作るのでコイツだけは死んでも手放しません。



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Highway1、いいですね。塗装工程を簡略化したことで低価格を実現したモデルですが、むしろ鳴りもよく、貫禄のあるレリック状態にもなりやすい…と、ノーマルストラトよりむしろ良かったと思っています。センターPUをネジが外れるギリギリまで下げるというのはリッチーのお作法そのものですね。リッチーは結線すらしていなかったですもんね。(JMN統括編集長 烏丸)

★皆さんの楽器を紹介させてください

「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。

(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
 ※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
 ※最大5枚まで

●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7

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