デンマークのポスト・パンク・バンド“アイスエイジ”、3年振りの5th AL『シーク・シェルター』完成

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コペンハーゲンのアイスエイジが、2021年5月7日(金)に5枚目のアルバム『シーク・シェルター』をMexican Summerよりリリースする。

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リスボンのスタジオでレコーディングされた当作のプロデュースはソニック・ブーム(スペースマン3のピート・ケムバー)。ミックスはグラミー・ウィナー、ショーン・エヴェレット(ハイム、ザ・ウォー・オン・ドラッグス、ケイシー・マスグレイヴス)が手掛け、追加ギタリストとしてキャスパー・モリラ・フェルナンデスが参加した。「アルバムをどのように切り開いていきたいかという明確なビジョンは持っていたが、それでも最終的には驚きの結果となった」とエリアス・ベンダー・ロネンフェルトは語っている。デビュー・アルバム『ニュー・ブリゲイド』から10年という節目にリリースされるこのアルバムからは、既に「The Holding Hand」と「Vendetta」の2曲が公開されている。


『シーク・シェルター』

2021年5月7日(金)
OTCD-6837 ¥2,500+税
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック追加収録

■収録曲目:
1. Shelter Song
2. High & Hurt
3. Love Kills Slowly
4. Vendetta
5. Drink Rain
6. Gold City
7. Dear Saint Cecilia
8. The Wider Powder Blue
9. The Holding Hand
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録

◆ アイスエイジ オフィシャルサイト
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