ドロップキック・マーフィーズ、記念すべき10枚目のAL『ターン・アップ・ザット・ダイアル』リリース

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ドロップキック・マーフィーズが10枚目のスタジオ・アルバム『ターン・アップ・ザット・ダイアル』を2021年4月30日(金)にリリースする。

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「このレコードの全体的なテーマは音楽の重要性だ。アルバムによって皆が悩みから解放されることを願っている」とバンドの創設者で共同リード・ヴォーカルのケン・ケイシーが語るように、本作でドロップキック・マーフィーズは音楽というシンプルな喜びを祝っているようだ。レコーディングはマサチューセッツ州サマーヴィルのQ Divisionスタジオで、バンドの長年のプロデューサー、テッド・ハットと共に行われた。一度に二人のメンバーがレコーディングするシフトで作業は進み、レコーディングの最後の数週間、ハットはロサンゼルスの彼のスタジオからビデオ会議を介してセッションを実施。例えば、バッキング・ヴォーカルの場合、五つの異なる部屋にそれぞれマイクを設置し、全員が安全に歌えるようにした。既に公開されている「Smash Shit Up」「Mick Jones Nicked My Pudding」「I Wish You Were Here」「Middle Finger」を含む全11曲を収録したアルバムはバンド自身のレーベル、Born & Bredよりリリースされる。


『ターン・アップ・ザット・ダイアル』

2021年4月30日(金)リリース
BB-015-CDJ  ¥2,500+税
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
世界同時発売、日本盤ボーナス・トラック収録、付帯物等未定

■収録曲目:
1. Turn Up That Dial
2. L-EE-B-O-Y
3. Middle Finger
4. Queen Of Suffolk County
5. Mick Jones Nicked My Pudding
6. H.B.D.M.F.
7. Good As Gold
8. Smash Shit Up
9. Chosen Few
10. City By The Sea
11. I Wish You Were Here
※その他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録

◆ドロップキック・マーフィーズ オフィシャルサイト
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