ビーバドゥービー、新曲「Last Day On Earth」リリース&MV公開、新EPは今春予定

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Photo: CALLUM HARRISON


Z世代を代表するSSW、ビーバドゥービーが新曲「Last Day On Earth」をリリース、さらにそのMVも公開した。

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昨年リリースしたデビューアルバム『フェイク・イット・フラワーズ』以来初となる今シングル「Last Day On Earth」はコロナ・ウイルスによるパンデミックが起こった初期に彼女自身がこれから起こることを想像して書いた曲だと言う。ミュージック・ビデオではM.I.AやASAP ロッキーなどの映像作品を手掛けてきたDivision Paris所属のアルノー・ブレッソンがディレクターを務め、ビーバドゥービーが思い描いた一夜のパーティーを切り取っている。

今シングル「Last Day On Earth」は今春リリースされる予定のEP『Our Extended Play』からの1stシングルでビーバドゥービーと同じレーベル、Dirty Hitに所属するThe 1975のマシュー・ヒーリーとジョージ・ダニエルと共に制作した曲。ロックダウンの最中にイギリス、オックスフォードの片田舎にみんなで集まり一から楽曲を書き上げた。シングルのプロデュースもマシューとジョージの2人が手掛けている。


「『Last Day On Earth』はもしロックダウンになると知っていたら、そして世界が今までとは変わってしまうと知っていたら何をするかについて書いた曲なの。これはロンドンで起きた最初のロックダウン直後に書いた曲で、その時点でその後に起こる事をもし知っていたらどんな気持ちだろうという考えが歌詞に反映されているの。もし旧来のノーマルな世界の最後の日だって知っていたらやることすべてを表現しているの。田舎の農場でThe 1975のマッティとジョージと共にEPの曲を書いてレコーディングした。彼らと共同制作ができた事はとても良かったし、私にとってそういう環境で初めて制作した作品なの。私はもっと新しい音を試してみたかったし、新EPは私にとってみんながひとつになれた一体感を感じるわ」とビーバドゥービーはコメント。ビーバドゥービーは今年9月、10月にUK/アイルランド・ツアーを行うことを発表している。


「Last Day on Earth」

2021年3月24日(木)
Dirty Hit 
 
■トラックリスト
1. Last Day on Earth (3分42秒)
シングル絶賛配信中!

◆ビーバドゥービー オフィシャルサイト
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