ビーバドゥービー、デビューALからの新シングル「Together」をリリース

2020.10.14 16:58

英BBCの名物企画「Sound of 2020」にノミネートされた20歳の注目女性SSW、ビーバドゥービーが2020年10月16日（金）発売のデビューアルバム『Fake It Flowers』から新シングル「Together」をリリースした。

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フィリピンのイロイロ市で生まれ3歳でロンドンに移住、17歳で中古のギターを手に入れ独学でギターを学んだビーバドゥービーはThe1975、ペール・ウェーヴス、ウルフ・アリス等が所属する気鋭レーベル“Dirty Hit”と契約。今までに計4枚のEPをリリースしデビューアルバムを前にNMEアワード「Radar Award（新人賞）」を受賞、UKとUSのツアー敢行すると今年にはThe1975のUKアリーナ・ツアーのサポートアクトを務めている。

昨年からバイラル・ヒットとなっているPowfuのシングル「deathbed」にフィーチャーされ、米Billboard “Hot Rock & Alternartive Songs”チャート１位を獲得、TikTokで41億回、Spotifyで5億回の再生を記録した。

新シングル「Together」は同じ場所に永遠に留まっている事はできないと分かっていながら愛情と心地良さの間で葛藤することについて歌っている。「この曲は他人に対する依存、離れている時の寂しさ、そして独りでいる術について歌ったものなの。孤独を感じる時やある人と一緒にいると何でもベターに思えてしまう時に感じる事について書いてみた」とビーバドゥービーは「Together」についてコメントしている。