【ライブレポート】GRANRODEO、親交の深い音楽仲間が結集した主催フェスのレポート到着
2020年、結成&デビュー15周年を迎えていたGRANRODEOが、コロナ禍によりアニバーサリーイヤーを延長。延期されていた待望の15周年記念フェス「GRANRODEO 15th ANNIVERSARY FES ROUND GR 2020」が、2021年2月27日、28日、東京ガーデンシアターにて開催された。
GRANRODEOが親交の深い音楽仲間を集って行う主催フェス<ROUND GR>は、2013年には富士急ハイランドコニファーフォレスト、2015年の10周年アニバーサリーイヤーには2日間に渡って東京体育館で行われ、今回が第3弾。Abema、Stagecrowd、Streaming+、PIA LIVE STREAMでの生配信も実現された。
2月27日公演にはベリーグッドマン、BREAKERZ、氣志團。2月28日公演にはOxT、FLOW、西川貴教が出演。氣志團以外は、昨年リリースされたGRANRODEO初のトリビュートアルバム『GRANRODEO Tribute Album “RODEO FREAK”』に参加したメンバーだ。主催のGRANRODEOはもちろん両日のトリを飾るという豪華なラインナップで届けられ、会場となった東京ガーデンシアターは静かな中にも強烈な熱気が渦巻いた。
さらに当日は、これまでの「ROUND GR」にはなかったファンサービスとして、オープニングとステージセット転換中にGRANRODEOの二人がリアルタイムでMCを務める舞台裏からのトーク中継も実施。ステージを終えたゲストアーティストとGRANRODEOが交流するフレンドリーすぎる爆笑トークには、会場では笑い声の代わりに大きな拍手が贈られた。そんな様々な趣向を凝らしてGRANRODEOのアニバーサリー。どのアーティストもGRANRODEOへの祝福と、集まってくれたファンに感謝の想いを伝え、大いに盛り上がった熱狂の2日間の模様をレポートでお届けしよう。
【2月28日公演】
◆ベリーグッドマン
「ROUND GR 2020」初日のトップバッターを飾ったのは、あらゆる人達の背中を押すポジティブなパワーソング=応援歌で人気を博すRover、MOCA、HiDEXによる大阪出身の3人組ボーカルグループ、ベリーグッドマンだ。
ブブゼラの賑やかな音色と元気な手拍子による自己紹介的ソング「No Live, No Life」から始まった華やかなステージは、「着席なのを忘れてて、アゲアゲのセットリストを組んでしまいました!」というMCが示したように、ここから始まる2日間のお祭りを祝福するかのように響く。EDMテイストのトラックに乗せたリズミカルなラップと、美しい三声が織りなすメロディックなハーモニーが融合する極上のベリーグッドマンサウンド。まるで漫才のようなユーモラスな関西弁のMCや曲間の手拍子によるコール&レスポンスにも、数々の大型フェスを沸かせてきた彼らの実力を感じさせる。
「ライトスタンド」「ライオン」といったヒット曲を連発するステージでは、『GRANRODEO Tribute Album “RODEO FREAK”』にも収録されたGRANRODEOカバー「Punky Funky Love」も初披露。原曲のハッピーなロックを小粋なEDMに昇華した大人っぽいアレンジが、オーディエンスを酔わせた。そしてラストナンバーは、「GRANRODEOさんお二人を思い浮かべて歌いたい曲です」と告げられた「アイカタ」。曲名通り、苦楽を共にした相方への感謝の気持ちをしたためたリリックが、心にジンと染みいった。
◆BREAKERZ
初日の2番手を担ったのは、6年前の<ROUND GR 2015>にも出演していたスタイリッシュな3人組ロックバンドBREAKERZ。1曲目の「WE GO」から、DAIGO(Vo)が「拳を上げろ! 声を出すな!」とオーディエンスを激しく煽る。AKIHIDE(Gt)、SHINPEI(Gt)のハードなギターが絡み合うBREAKERZならではのサウンドと、甘さをたたえたDAIGOのボーカルはこの日も絶好調。華やぐラテンサウンドが魅力のセクシーなヒットチューン「BAMBINO ~バンビーノ~」では、軽やかな振り付けでオーディエンスと一体になる。
GRANRODEOとは対バンも何度か経験しているBREAKERZは、GRANRODEOとの思い出の楽曲もセットリストに連ねた。3曲目の「RODEO DRIVE」は2017年に「10番勝負」と題された対バンツアーでの共演を記念して、e-ZUKAがギターで参加したナンバー。そして4曲目には『“RODEO FREAK”』でカバーされた「The Other self」が披露された。BREAKERZ版「The Other self」は、ゆったりとしたアコースティックギターとDAIGOの甘いボーカルが温かい。途中には「“G・R・O”……GRANRODEOさんおめでとう!」というDAI語も飛び出していた。さらにMCでは、今年DAIGOのラジオ番組にGRANRODEOが出演したときにKISHOWにプレゼントした“ちょっとダサい”番組ステッカーを、KISHOWが自宅の冷蔵庫に貼ってくれたという心温まるエピソードも語られた。
第一子が誕生した喜びを歌ったバラード「I love my daughter」では、DAIGOがピアノ演奏も披露。ラストはアッパーチューン「SUMMER PARTY」でハッピーに締めくくられた。
◆氣志團
3番手に登場したのは、華やかなお祭りにふさわしいエンターテインメントと、気合いの入る軽快な音楽性が魅力の氣志團。GRANRODEOとは、彼らが主催するフェス「氣志團万博」やライブハウスでの対バンライブでも共演を果たしている音楽仲間だ。
そんな彼らのステージは、この日もバラエティ豊か。トレードマークのリーゼントとカラフルな特攻服で颯爽と登場したメンバーは、シリアスで攻撃的なサウンドに圧倒される「ゴッド・スピード・ユー!」からロックンロールな「黒い太陽」など幅広い楽曲で、客席を一気に氣志團ワールドに誘い込む。オンラインで開催された「氣志團万博2020」以来、久々の“ギグ”ということもあるからか、綾小路翔(Vo)の歌声にも気合いが満ちている。
中盤では、コミカルなダンサー陣を交えて大ヒット曲「One Night Carnival」を放ち、普段のコール&レスポンスの代わりにハミングでの掛け合いを提案して盛り上げる。そしてここから氣志團ならではのステージに。綾小路が誇りに思うヒットから20年を経た「One Night Carnival」に、他のメンバーが「古い」と反発する爆笑寸劇が展開。「俺たちにはGRANRODEOのような曲はできねぇんだよ!」と自虐しながら「おわびに新曲やります!」と披露されたのは、GRANRODEOの「Can Do」と氣志團の「One Night Carnival」をハイブリッドした、この日のためのスペシャルナンバー “Can Doジェネリックソング”だ。ポンポンガールやバスケットボールを持ったダンサーも登場し、「Can Do」のミュージッククリップを再現した演出に、オーディエンスも大いに沸く。粋なプレゼントに、氣志團のエンターテイナー魂とGRANRODEOへの愛情がたっぷり感じられるステージだった。
◆GRANRODEO
初日のトリを飾ったのは、もちろんGRANRODEO。e-ZUKAがアウトロで「One Night Carnival」のフレーズを盛りこんだ小気味の良い「SUPERNOVA」から始まったステージは、「ROUND GR 2020」というお祭りに良く似合う、キラキラしたポップな楽曲からワイルド&ハードな重量級のナンバーまで、最新シングル「情熱が覚えている」から懐かしい「Darlin’」まで新旧そろい踏みだった。
2020年は無観客配信も行われたが、有観客でGRANRODEOが本領を発揮できるフルライブに近い場が設けられたのは本当に久しぶり。歓声こそ挙げられないものの、曲に合わせて多彩な色のペンライトをブンブンと振り回す客席から、熱気が迸っているのが肌で感じられる。KISHOWの伸びやかなボーカルにも、e-ZUKAの滑らかなギターにも、いつも以上の気迫が漲っているのが分かる。
MCではサポートメンバーとともに前3組のパフォーマンスを振り返り、感謝を伝える。そして「当初演る予定ではなかった曲なんですが」とKISHOWが紹介して演奏されたのは、3月10日のリリースより一足先に披露された2ndミニアルバム『僕たちの群像』のリード曲「未来線を上って」だった。e-ZUKAの軽快なアルペジオとエモいサビが印象的なこの曲は、GRANRODEOには珍しい、青春の息吹をビビッドに感じさせるギターロックナンバーだ。続いても、客席に扇子が舞った「SEA OF STARS」や超弩級の「NO PLACE LIKE A STAGE」など、GRANRODEOのレパートリーの広さを改めて感じる人気曲を連発する。「早くみんなで大合唱できる日が来ればいいね。どんな時代でも皆さんにバラ色の人生が訪れますように!」とKISHOWが語って放たれたこの日のラストナンバーは「バラライ」。明日に向かう温かな光が、東京ガーデンシアターの隅々まで広がった。
【2月28日公演】
◆OxT
2日目のトップバッターは、GRANRODEOとともにアニソン界を代表する男性ユニットとしてフェスやテレビ番組での共演歴も多いOxTだ。テクニシャン揃いのサポートメンバーを従え、スマートなスーツ姿で登場した彼ら。高い歌唱力で伸びやかな歌声を聴かせるオーイシマサヨシ(Vo&Gt)と、腰の強いギターを弾きまくるTom-H@ck(Gt)の息の合ったコラボレーションはこの日も健在だ。1曲目の疾走感あふれる「Clattanoia」から始まったセットリストは、どの曲も聴き馴染みのあるヒットアニソンばかりだ。
ユーモアあふれるMCときめ細やかなファンサービスもOxTの魅力。「STRIDER'S HIGH」では、合唱ができない代わりにと、オーイシが曲に合わせた決めアクションを先導し、より一体感を演出。続くインターバルでは、アコースティックギターの名手でもあるオーイシが、エレキギターのTom-H@ckにケンカを仕掛ける演出で、二人でテクニカルなギターバトルを展開し、サビの歌詞を“GRANRODEOじゃなきゃダメみたい”と歌い変えた極上のポップチューン「君じゃなきゃダメみたい」へとなだれ込む。そして、オーイシがレコーディングからこの日まで100回以上は歌い込んだという秘話を交えながら歌われたのは、『“RODEO FREAK”』で彼らがカバーした「変幻自在のマジカルスター」だ。GRANRODEOとはまた違う切れ味鋭いアレンジが印象的だ。
そして後半は、『黒子のバスケ』の主題歌だった「変幻自在のマジカルスター」になぞらえて「僕らもスポーツアニメの楽曲歌いたくなってきたな!」と届けられたのは、2曲のアニメ『ダイヤのA』ナンバーからの「UNION」。OxTの代表曲を濃縮した見事なステージだった。
◆FLOW
OxTの熱を引き継いで、2番手としてステージに登場したのは、FLOW×GRANRODEOとしてのユニット活動でもおなじみ、GRANRODEOの朋友とも呼べる圧倒的ライブバンド・FLOWだ。5年前の「ROUND GR 2015」でもお祝いに駆けつけてくれた5人を迎えるGRANRODEOファンの拍手はとても温かい。今や彼らのライブアンセムともいえる「風ノ唄」から始まり、「DAYS」や「COLORS」といった懐かしいアニメ提供曲などを交え、最新シングルの「新世界」も盛りこんだセットリストは、OxT同様、ワンマンライブの熱を凝縮したような豪華さだ。MCがGRANRODEOへの愛情にあふれているのも、FLOWらしい。最も時間を共有したFLOW×GRANRODEOの活動を振り返り、「GRANRODEOと一緒にバンドをやっているのが自慢」「飛行機が苦手なKISHOWさんを初めて海外に連れて行ったのは僕たち」と、楽しいエピソードをファンに語りかけていた。
何より圧巻だったのはセットリスト終盤に畳みかけられた『“RODEO FREAK”』でのGRANRODEOカバー「modern strange cowboy」からの「GO!!!」。オリジナルアレンジを踏襲した「modern strange cowboy」では、本家GRANRODEOを超えるかと思うほどの熱量を大放出! IWASAKI(Dr)のがっしりとしたリズムに合わせ、GOT’S(Ba)、TAKE(Gt)、KOHSHI(Vo)、KEIGO(Vo)の4人がステージで大暴れし、その熱量をそのまま「GO!!!」に注ぎ込む。FLOWのライブには欠かせない会場全てを巻き込んだウェーブがクライマックスを演出した。
◆西川貴教
3番手として登場、GRANRODEOとは<イマズマロックフェス>を通じて親交を深めてきた西川貴教のステージは、何もかもがとてつもなく圧倒的だった。もちろん今回のセットリストは、2019年にリリースした新生・西川貴教の1stアルバム『SINGularity』からのナンバーで構成。アルバムではハードなロックサウンドを聴かせていた楽曲を、重厚なEDMアレンジで再構築してライブ会場を巨大なクラブへと変身させる2019年の全国ツアーからの新境地を、この日のステージでもたっぷりと味わせてくれた。
「SINGularity」をBGMに、手拍子に迎えられて登場した西川。ステージ中央にポジションを取ると「俺が西川貴教だ」とクールな第一声を放ち、「Roll the Dice」から「BIRI×BIRI」までの計6曲をノンストップで駆け抜けていく。「2021年、最初のライブをGRANRODEOに捧げるためにここに来ました!世界中がどうにもならない状況の中で、立ち上がることを俺達は選んだ。そう間違いない、今日の中心はここにあるぞ!」。曲間には、コロナ禍でライブを行うことの想いやオーディエンスに向けての西川の強いメッセージ、メンバー紹介なども、強烈なボーカルとともにストーリーを追うように挟み込まれ、“TNNK”の世界に否応なしに引き込まれていく。
単独のMCでは、コミカルなトークで沸かせてくれるギャップも西川ならでは。さらに圧巻だったのは、『“RODEO FREAK”』でも重量級の存在感を見せつけた「偏愛の輪舞曲」のカバーだ。ハードコアなアレンジにこの日はライブならではのDJプレイが盛りこまれ、より重みを増していたのが新鮮だ。ラストの「As a route of ray」を歌い終え、「今年はたくさん皆さんに会いたいです」と告げた西川に、惜しみない拍手が贈られた。
◆GRANRODEO
それぞれのアーティストが全力でバトンを繋いだ<ROUND GR 2020>2日間を締めくくったのは、前日以上に気合いの乗ったGRANRODEOのステージだった。爽やかなオープニングナンバーで魅せた27日公演とは一転、最終日の幕開けを飾ったのはKISHOWの圧巻のアカペラボーカルからドラマティックに始まるヘヴィな「Pierrot Dancin’」。続く「情熱が覚えている」になっても、切れ味鋭いKISHOWの歌声とそれを支えるバンドの轟音が、客席を押しつぶさんばかりに重たく突き刺さってくる。
2日間のゲストたちの圧巻のパフォーマンスを1組ずつ振り返りながら「皆さんはどうか分かりませんが、僕はもうお腹いっぱいです」とKISHOWが笑えば、e-ZUKAは「感無量です!」と語り、気心の知れたOxTやFLOWをいじって笑いを誘う。
そして昨日も披露された新曲「未来線を上って」から、ステージはクライマックスへとギアを入れる。e-ZUKAとベースの瀧田(イサム)がコミカルなアクションでも楽しませる「Y・W・F」を挟んで、この日のセットリストは「メモリーズ」「ROSE HIP-BULLET」「ナミダバナ」とライブでこそ本領を発揮する重量感とスピード満点の楽曲を立て続けにぶつけてくる。「メモリーズ」で「一番いいのは今だろうがよ!!」と叫んだKISHOWの言葉が、コロナ禍でのライブではいつも以上にズンと心に刺さる。
今の状況下で本当に苦しんでいる人には何もしてあげられないが、「こんな時代だからこそ、僕らのライブが一助になればいいと、これだけは思ってます。引き続きこれから進んでいくGRANRODEOをよろしく」と語るKISHOW。「いつかみんなとまた大騒ぎしてライブができるその日まで、皆さんお元気で。また会いましょう!」とメッセージを残すe-ZUKA。「俺たちの歌です」と言って、「ROUND GR 2020」の最後を締めくくったのは、ポジティブな想いを伝える「Can Do」。「最高の場所をありがとう!」と告げたKISHOWの晴れやかな笑顔が、幸せな2日間を物語っていた。
文:阿部美香
写真:キセキミチコ
セットリスト
<ベリーグッドマン>
No Live, No Life
Future
ライトスタンド
ベリーグッド
ライオン
Supernova (KSUKE Remix)
Punky Funky Love
アイカタ
<BREAKERZ>
WE GO
BAMBINO ~バンビーノ~
RODEO DRIVE
The Other self
I love my daughter
SUMMER PARTY
<氣志團>
房総魂
ゴッド・スピード・ユー!
黒い太陽
You & Me Song
One Night Carnival
Can Do
No Rain, No Rainbow
<GRANRODEO>
SUPERNOVA
情熱は覚えている
未来線を上って
Darlin'
SEA OF STARS
カナリヤ
NO PLACE LIKE A STAGE
バラライ
◆2月28日(日)公演セットリスト
<OxT>
Clattanoia
STRIDER'S HIGH
君じゃなきゃダメみたい
変幻自在のマジカルスター
Go EXCEED!!
ゴールデンアフタースクール
UNION
<FLOW>
風ノ唄
衝動
DAYS
流星
新世界
COLORS
modern strange cowboy
GO!!!
<西川貴教>
SINGularity
Roll the Dice
His/Story
REBRAIN In Your Head
Hear Me
UNBROKEN
BIRI×BIRI
偏愛の輪舞曲
As a route of ray
<GRANRODEO>
Pierrot Dancin'
情熱は覚えている
未来線を上って
Y・W・F
メモリーズ
ROSE HIP-BULLET
ナミダバナ
Can Do
配信情報
【アーカイブチケット販売終了日時】
2月27日(土)公演配信視聴チケット:2021年3月6日(土)20:00
2月28日(日)公演配信視聴チケット:2021年3月7日(日)20:00
2月27日(土)公演・2月28日(日)公演通し配信視聴チケット:2021年3月6日(土)20:00
【アーカイブ配信・見逃し配信終了日時】
2月27日(土)公演:2021年3月6日(土)23:59
2月28日(日)公演:2021年3月7日(日)23:59
【配信プラットフォーム】
◆Abema
2月27日(土)公演:
https://abema.tv/channels/payperview-2/slots/F6ATgV4ri7F1zf
2月28日(日)公演:
https://abema.tv/channels/payperview-2/slots/F6AThPL1RGBoj5
※通し券は上記それぞれのURLよりお求めいただけます。
◆Stagecrowd
https://stagecrowd.live/2983335594/
◆Streaming+
https://eplus.jp/roundgr-st/
◆PIA LIVE STREAM
https://w.pia.jp/t/granrodeo15th/
※当日の配信、アーカイブ配信・見逃し配信日時などの詳細に関しましては各社配信サイトで再度ご確認ください。
リリース情報
2nd Mini Album『僕たちの群像』
2021.3.10 on sale
【初回限定盤 (CD+BD)】LACA-35860 / 3,900円 (税抜)
【通常盤】LACA-15860 / 2,200円 (税抜)
-CD-
1. 未来線を上って
2. オレンジピール
3. 妄想GRAVE
4. 18SDGs (Instrumental)
5. その愛と死を
-BD- ※初回限定盤のみ同梱
1. ロストマインズ
2. The making of ロストマインズ
3. 未来線を上って (Music Clip)
ライブ・イベント情報
2021年3月13日(土) 東京・Zepp DiverCity [OPEN 17:00 / START 18:00]
2021年3月14日(日) 東京・Zepp DiverCity [OPEN 16:00 / START 17:00]
2021年3月19日(金) 大阪・Zepp Osaka Bayside [OPEN 17:00 / START 18:00]
2021年3月20日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside [OPEN 16:00 / START 17:00]
本公演はお客様、出演者、スタッフの新型コロナウイルスへの感染防止と安全確保を目的として、政府、自治体より発表または要請される最新の情報・ガイドラインを遵守し、感染防止対策を行った上で、細心の注意を払い実施させていただきます。
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