中国の国民的スター劉維Julius(ジュリアス)、新曲配信開始。日本語歌唱に松浦勝人も絶賛
中国の国民的スター劉維Julius(ジュリアス)の新曲「Burning Night」の配信が本日28日より開始した。
劉維Julius(ジュリアス)は、中国で2005年にオンエアされた歌唱オーディション番組でチャンピオンとなり歌手デビュー、近年ではバラエティー番組の司会、俳優として映画や舞台など中国国内の様々な分野で活躍している。昨年3月に劉維Julius(ジュリアス)がリリースした「Lonely Planet(中国名:小小星球)」は、リリース後すぐに多くの反響が寄せられ、ミュージックビデオの再生数は9,000万回を突破した。
そんなジュリアスの新曲「Burning Night」は、これまでの彼のスタイルとは違う情熱的でダイナミックな楽曲に仕上がっている。前作「Lonely Planet(中国名:小小星球)」の感情溢れるような表現に対して、今作では情熱的な表現がされており、ジュリアスの多彩なパフォーマンス力がうかがえる。
今作に対して、ジュリアスは「自分はワンピースやスラムダンクなどの日本のアニメが大好きで、『Burning Night』はアニメのテーマソングにもぴったりだと感じています。録音する過程でアニメのイメージが頭に浮かび上がりました。」とコメントしている。
新曲「Burning Night」の楽曲制作は、エイベックスの会長であり、浜崎あゆみを始めとした日本を代表するアーティストを数多くプロデュースしてきた松浦勝人が自ら指揮をとり、日本の第一線で活躍する作家たちを集結させたクリエイティブチーム”MARIA”によってコライティングされている。その楽曲制作のきっかけは、前作「Lonely Planet(中国名:小小星球)」が松浦勝人氏の目に止まったことだという。
今作はジュリアスにとって初めてとなる日本語歌唱の楽曲であり、彼にとって非常に挑戦的なことであったそうだ。本作での歌唱にあたって、ジュリアスはかなりの発音トレーニングを行いレコーディングに臨んでおり、その日本語の発音は松浦勝人も絶賛したほどのものに仕上がっている。
■New Song「Burning Night」
2021年1月28日 配信開始https://avex.lnk.to/Julius_BurningNight◆劉維Julius Weibo