【ライブレポート】手羽先センセーション、大きな夢に向かって走り出す新体制お披露目公演

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手羽先センセーションが、1月23日(土)に名古屋・THE BOTTOM LINEにて<手羽先センセーション “新体制” お披露目公演>を開催した。

◆ライブ写真

2020年4月にドリーミュージックよりメジャーデビューした手羽先センセーション。今回の公演は、新メンバー4人にとって初のステージとなった。

緊張感が残りつつも、序盤から中盤に差し掛かる頃には会場を飲み込むような勢いを見せ、会場に集まったファンからはどよめきが起こる場面もあった。


新体制を迎えるにあたり、「新体制だからこそ新しいものを作っていける」「強くなってグループを守っているようになりたい」と、それぞれのメンバーが抱えた想いを語るVTRからスタート。

登場SEからの「始まりのシグナル」で、この場所から広がる大きな夢に向かって走り出し、曲が進むほどにメンバーの顔から緊張が解け、ステージの熱量もヒートアップ。彼女たちの額には大粒の汗が流れた。

代表曲「君キミ、恋病」では、新体制に合わせて歌詞も一部書きおろされ、「新しい歌詞も愛していただけるように頑張ります」と意気込んだ。


ラストは新体制初の新曲「僕らの未来へ」。この曲はメンバーが抱えるアイドルへの想いをもとに作詞されたもので、涙ぐむファンの姿もあった。

今春には新体制初のワンマンライブを愛知・Zepp Nagoyaにて開催することも発表となり、この上ない期待値と共に今後の可能性を見出せた1日だった。今後の動向や各詳細は決まり次第、随時オフィシャルサイトなどで発表・告知される。


■公演情報

<手羽先センセーション “新体制” お披露目公演>
2021年1月23日(土)名古屋・THE BOTTOM LINE
M1.SE
M2.始まりのシグナル
M3.ハピピピパーリーナイト
M4.ニコピの方程式
M5.I'm Believer
M6.君キミ、恋病
M7.あしたのはなし
M8.僕らの未来へ

■ワンマンライブ情報

新体制初のワンマンLIVE
2021年春開催予定
愛知・Zepp Nagoya

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