ジョー・ボナマッサ、家の防犯カメラが捉えたナッシュビル爆発事件の瞬間を公開

米テネシー州ナッシュビルに住むギタリストのジョー・ボナマッサが、クリスマス(12月25日)に起きた爆発事件の瞬間を家の防犯カメラが捉えた映像を公開した。
ボナマッサは爆発があった場所から3ブロック離れたところに住み、リビングルームに設置されたカメラがその衝撃を記録していた。
彼は、「今年のクリスマス・デー、ナッシュビルにいる友人、家族たちに愛と支援のメッセージを送る。これは今朝中部時間午前6時半、爆破から3ブロック離れたうちの防犯カメラが撮影したものだ」と、映像を公開した。
A message of love and support to my friends and family in Nashville on this Christmas Day. This was taken by my security cameras three blocks away from the bombing at 6:30am central time this morning. pic.twitter.com/zhaIApW9Gr
— Joe Bonamassa (Official) (@JBONAMASSA) December 25, 2020
その時間、ナッシュビル中心部の路上でキャンピングカーが爆発。周辺の建物や車が損壊し、少なくとも3人が負傷した。警察は27日、同州に住む63歳の男、アンソニー・ウォーナー容疑者の自爆による犯行と発表した。
ボナマッサのアパートメントは事件のあった方角が一面ガラス張りだが、被害はなかったようだ。事件当日、彼が在宅していたのかどうかは言及されていない。彼はナッシュビルだけでなくロサンゼルスにも家があると言われている。
Ako Suzuki