androp、初の配信ワンマンライブ開催

andropが9月26日、自身初の配信ワンマンライブ＜androp online live 2020 “RainMan”＞を開催した。そのオフィシャルレポートをお届けする。

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9月21日にニューデジタルシングル「RainMan」を発売した4人組バンドandropが、9月26日に、初の配信ワンマンライブ＜androp online live 2020 “RainMan”＞を開催した。今年1月に、10周年記念ライブ人見記念講堂2daysを行った以来、約8か月ぶりのワンマンライブとなった。

ライブでは、これまでの人気曲はもちろんのこと、まだタイトルも付いていない未発表曲も多く披露。チャットのコメントでは「新曲最高！」「素敵すぎる！」など多くの声が寄せられていた。ライブのタイトルにもある新曲「RainMan」の制作やレコーディングについて語らう4人からは、「RainMan」への想いが伝わってくるようだった。






ボーカル＆ギターの内澤崇仁は、「直接的でストレートにではなく、おとぎ話のようにそっと聴き手に寄り添える曲を」という。内澤の優しくもどこか切ない歌声が、画面の向こうの一人一人に寄り添い、届いたことだろう。

年末恒例の周年ライブを、12月13日に有観客で都内で開催することも発表。オンライン配信も予定しているとのことで、詳細は後日発表される。

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なお、＜androp online live 2020 “RainMan”＞は10月3日までアーカイブ配信中。「RainMan」のリリースを記念して、Instagramでは9月28日から、ハッシュタグ「#rainman_感想」をつけて楽曲の感想を投稿するとサイン入りデジタルジャケットなどがもらえるキャンペーンが実施される。