ザ・ローリング・ストーンズ「この状況が続くなら、アルバムへの対応を変えるかも」
Photo by Andrew Timms
キース・リチャーズによると、新型コロナウイルスのパンデミックがさらに長く続くようであれば、ザ・ローリング・ストーンズはニュー・アルバムに対しこれまでとは違う対応を試みる可能性があるという。
キースは、英国の『UNCUT』誌にこう話した。「もしこの状況がもっと長く続くなら、俺ら、別の(新)曲をリリースするかもしれない。違う取り組み方をし、アルバムを作るのではなく、曲をリリースしていくんだ」
ザ・ローリング・ストーンズは4月に、オリジナル・トラックでは2012年の「Doom And Gloom」「One More Shot」以来8年ぶりとなった新曲「Living In A Ghost Town」をリリースした。同曲はニュー・アルバムのために1年以上前に制作していたもので、ミック・ジャガーとキース・リチャーズいわく「いま現在の状況に共鳴するような曲があった」「この事態になって、あの曲を早急に仕上げて出そうということになった」と、急遽、発表することに決めた。
ミック・ジャガーは、先行きは不明なものの、ロックダウン中も曲を作り続けているという。
Ako Suzuki
キース・リチャーズによると、新型コロナウイルスのパンデミックがさらに長く続くようであれば、ザ・ローリング・ストーンズはニュー・アルバムに対しこれまでとは違う対応を試みる可能性があるという。
キースは、英国の『UNCUT』誌にこう話した。「もしこの状況がもっと長く続くなら、俺ら、別の(新)曲をリリースするかもしれない。違う取り組み方をし、アルバムを作るのではなく、曲をリリースしていくんだ」
ザ・ローリング・ストーンズは4月に、オリジナル・トラックでは2012年の「Doom And Gloom」「One More Shot」以来8年ぶりとなった新曲「Living In A Ghost Town」をリリースした。同曲はニュー・アルバムのために1年以上前に制作していたもので、ミック・ジャガーとキース・リチャーズいわく「いま現在の状況に共鳴するような曲があった」「この事態になって、あの曲を早急に仕上げて出そうということになった」と、急遽、発表することに決めた。
ミック・ジャガーは、先行きは不明なものの、ロックダウン中も曲を作り続けているという。
Ako Suzuki
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