ビリー・アイリッシュ、ドナルド・グローヴァーを「私が崇拝するクリエイター」

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Photo by Kenneth Cappello

ビリー・アイリッシュが、Apple Musicで放送される彼女と父の番組『me & dad radio』の最新エピソードで、兄フィニアスをゲストに迎え、彼女たちが子供のときから今に至るまで大好きでインスパイアされた曲の数々を紹介した。

◆ビリー・アイリッシュ動画、画像

ブラック・アイド・ピーズの「Boom Boom Pow」、アヴリル・ラヴィーンの「Complicated」、グリーン・デイの「21 Guns」、オール・アメリカン・リジェクツの「Move Along」、ジャスティン・ティンバーレイクの「Cry Me A River」、ザ・ビートルズの「Julia」、エヴァネッセンスの「Bring Me To Life」、ファイストの「My Moon My Man」、マイ・ケミカル・ロマンスの「The Sharpest Lives」、イモージェン・ヒープの「Hide And Seek」などが挙がった中、ビリーはドナルド・グローヴァー(チャイルディッシュ・ガンビーノ)を「私がクリエイターとして崇拝するもの全てを持つ」と称え、チャイルディッシュ・ガンビーノが2011年に発表したデビュー・アルバム『Camp』から「Bonfire」をかけた。

「これは、私とフィニアスがドナルド・グローヴァーを初めて知ったアルバムからよ」「もうみんな、ドナルド・グローヴァーがどんな人なのか知ってるわよね。私の最もお気に入りのクリエイターの1人。彼はまさに私がクリエイターとして崇拝するもの全てを持つ。彼のこと、あらゆる要素が素晴らしいって思う」


ビリーは先週、新曲「my future」をリリース。オーストラリア出身の映像作家アンドリュー・オノラートが監督したアニメーションのミュージック・ビデオを公開した。


Ako Suzuki
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