ウーター・ヘメル、盟友・関口シンゴがプロデュースしたSG発表

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2019年に発表したアルバム『BOYSTOWN』に続くニューアルバムのリリースを2021年に控えるウーター・ヘメルが、先行配信シングルとして「All I’m Longing for is you」を7月31日にリリースした。

ウーター・ヘメルは、ジャズの要素をふんだんに取り入れた美しいポップス曲が魅力のシンガー・ソングライター。今回のシングル「All I’m Longing for is you」はそんなウーターのヴォーカルを最大限に引き出したメロウで叙情的な楽曲だ。ウーターの来日公演でもサポート・ギタリストとしてステージを共にし、自身のアルバム作品でもウーターをfeat.シンガーとしてコラボしている盟友関口シンゴ(from Ovall)がプロデュースを担当しており、二人が持つナチュラルで深みのある世界観が詰まっている。




ウーター・ヘメル、関口シンゴよりコメントも寄せられている。

  ◆  ◆  ◆

今回の新曲「All I’m Longing for is you」は、人々と夜を通して踊り続け、その人たちと永遠に一緒に過ごしたいというロマンチックな曲なんだ。そしてプロデュースは僕の友達でもあり優れたギタリストでもあるシンゴ・セキグチにプロデュースしてもらった。とても素晴らしい楽曲になったよ!
──ウーター・ヘメル

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ウーターと初めて出会ってから6年。ライヴや曲作りで一緒の時間を過ごす度に、ウーター・へメルという人がどれほど純粋に音楽を愛し、歌で全てを表現しようとしているかが伝わってきます。
そんな彼の曲を今度は自分がプロデュースをするなんて責任重大だなぁと思いつつも、プレイバックする度にウーターの音楽を作る幸せを噛み締めていました。
僕にとって本当に特別なシンガーの、本当に特別な曲です。ぜひ聴いてください! 
──関口シンゴ ( Ovall / origami PRODUCTIONS )

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■配信シングル「All I’m Longing for is you」

2020年7月31日配信
https://jvcmusic.lnk.to/wouterhamel_allimlongingforisyou
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