東京事変、新曲3曲を同時リリース＋主題歌起用ドラマの番組PR動画公開

東京事変が8月12日、マキシシングル『赤の同盟』を配信リリースすることが発表となった。同作は、今夏クール放送の日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』主題歌の「赤の同盟」を含む新曲3曲となるものだ。

◆ドラマ『私たちはどうかしている』PR動画

ドラマは、講談社『BE・LOVE』で連載中の安藤なつみ著『私たちはどうかしている』を原作としたもの。浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人の花岡七桜と、横浜流星演じる老舗和菓子屋のクールな跡取り息子の高月椿が、15年前に起こった和菓子屋『光月庵』主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄される物語を描いた。

主題歌「赤の同盟」はドラマスタッフからの指名を受けて東京事変が書き下ろした新曲であり、作詞を椎名林檎、作曲を伊澤一葉が担当した。椎名林檎作詞、伊澤一葉作曲の「名実共に」、椎名林檎作詞、浮雲作曲の「玉座の罠」といった新作3曲が同時配信リリースされることとなる。

なお、「赤の同盟」を起用したドラマ『私たちはどうかしている』の番組PR動画“オールキャスト登場編”と“因縁の二人編”が、本日8月4日よりオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開中だ。