ジェイムズ・ヘットフィールド、自己隔離中に作ったテーブルを支援者にプレゼント

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メタリカのフロントマン、ジェイムズ・ヘットフィールドは、ステイホーム中、新たな創作スキルに磨きをかけ、サイド・テーブルをデザイン、製作したそうだ。

◆ジェイムズ・ヘットフィールド画像

ヘットフィールドは家にいる時間を、コレクションしているヴィンテージ・カーの修復に費やしていて、溶接の技術を向上させたという。その幅をさらに広げると同時に新たな表現手段を発展させるべく、テーブルを製造し、これを“The Covid Collection by JH”と名付けた。

メタリカの慈善団体All Within My Hands Foundationは、同団体へ寄付してくれた人たちの中から抽選で1名にこのテーブル・セットをプレゼントするそうだ。寄付金10ドルごとに1回抽選にエントリーできる。テーブルにはヘットフィールドのサインが入る。6月30日までtalli.ca/jh-tablesで受け付けている。



ここで集まった寄付金は、仕事をする上で必要なスキルを学ぶプログラム<Metallica Scholars>に充てられる。

Ako Suzuki
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