チャーリー・ワッツ、パンデミックで困窮するシェルターから犬を引き取る

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チャーリー・ワッツ夫妻が、最近、グレーハウンドと猟犬を専門とする保護施設から犬を引き取ったという。

◆公開された写真

この施設Forever Hounds Trustではパンデミック下でも里親を募集しているが、通常以上の予防措置を講じているそう。ワッツの妻シャーリーさんは同団体の長年のサポーターであることから、施設は彼らなら安心して任せられると喜んでいる。

Forever Hounds Trustのインスタグラムでは、ほかの里親にまじり、ワッツ夫妻と彼らの新しい愛犬スージーの写真を公開。同団体の代表は、「いまは誰にとっても困難なときです。動物救護チャリティにとってもです。いまでも多くの犬たちが私たちの助けを必要としていますが、パンデミックのため更なる予防措置を講じなくてはなりません。救助、リハビリ、新しい飼い主を見つけるのは以前より時間がかかっています。いま犬を譲渡することはできますが、ある特定の状況のもとのみです。幸い、シャーリーとチャーリーはうちと懇意で、彼らの一家にとって相応しい犬を見つけることができました」とコメントしている。

スージーは5歳のグレーハウンドで、ドッグレース業界から救助されたという。



新しい家族が増えたチャーリー・ワッツは6月2日、79歳の誕生日を迎えた。ミック・ジャガーとキース・リチャーズがお祝いの言葉をツイートしており、キースは「会いたいよ」とつぶやいている。また、その前日(6月1日)はロニー・ウッドの73回目の誕生日だった。





Ako Suzuki
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