フジファブリック、「光あれ」リリックビデオに松本穂香ら参加

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6月3日(水)0:00から配信限定でリリースされるフジファブリックの新曲「光あれ」のジャケット写真が公開された。

◆「光あれ」ジャケット写真

「光あれ」は、小林武史がプロデュースを手掛け、フジファブリックとは初めてタッグを組んで制作された楽曲である。「日常の大切さ」や「希望を持って前に進む」事をテーマに、山内総一郎(Vo/Gt)が作詞・作曲した。

今回のジャケット写真は、カロリーメイトやソフトバンクなど広告やCMでも活躍し、いきものがかりのアーティスト写真なども手掛けた新進気鋭の写真家・石田真澄が撮影した写真をモチーフに、フジファブリックら多くのアーティスト作品を手掛けるyotの佐藤奈穂子がデザインした。光に向かって進んでいくポジティブなイメージの仕上がりである。



更に明日20時から、「光あれ」のリリックビデオもYouTubeでプレミア公開される事が決定した。今回のリリックビデオは小説家・橋爪駿輝をクリエイティブディレクターに迎え、「次の時代を担う、光」をテーマに映像や絵画、ファッション、飲食など各界で活躍する新世代のアーティスト/クリエイターたちの「日常」と「希望」、そして「前進」を表現している。

参加アーティスト/クリエイターは、ブランド「ダイリク(DAIRIKU)」を立ち上げ自らファッションデザイナーを務める岡本大陸、映画「愛がなんだ」のポスタービジュアルやカネコアヤノのミュージックビデオ制作などで注目されている写真家・木村和平、今回クリエイティブディレクターとしても参加している小説家・橋爪駿輝、映画、TV、MV、広告、写真と幅広いジャンルで活動をしている映像作家・松本花奈、TBS日曜劇場『この世界の片隅に』をはじめとする数多くのドラマ、映画出演での活躍が目覚ましい女優・松本穂香、尾崎世界観や辻村深月などに作品を提供しているイラストレーター・雪下まゆ、さらには映画監督・ふくだももこや劇作家・加藤拓也、現代美術のキュレーター・高木遊など計15人に及ぶ。





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<クリエイティブディレクター・演出:橋爪駿輝コメント>
「友達と飲んで肩を組みたい。カラオケで馬鹿騒ぎしたい。遊園地でデートしたい。ライブ行きたい。当たり前を失った今だから、当たり前をこの『光あれ』という楽曲に沿って紡げたらと思いました。そうしたら、色んなジャンルで新しい価値観を生み出している物凄いクリエイターの方々が賛同して下さり、素敵な日常たちがひとつの作品になりました。きっとこの映像をご覧頂いた皆さんも全員「次の時代を担う光」。はやくフジファブリックのライブで、皆さんと『光あれ』を聴きながら、踊り狂いたいです」

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■配信限定楽曲「光あれ」

6月3日(水)00:00配信スタート
https://smar.lnk.to/uBHNjYIWWN
※こちらのリンクは6/3(水)0:00以降有効となります
※各配信サイトによって配信開始にタイムラグがある場合がございますのであらかじめご了承ください。

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