ジョナス・ブラザーズ、マリリン・マンソンからの連絡に「からかわれているのかと思った」
ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスは昨年夏、米カリフォルニアで開かれたフェスティバル<Wango Tango 2019>のバックステージで撮影した、マリリン・マンソンと肩を組んだ写真をSNSに投稿し驚かせたが、ジョー本人もこの少し前、マンソンからゲストリストに載せて欲しいと頼まれ仰天していたそうだ。
『Daily Star』紙によると、ジョーは最初、からかわれていると思ったという。「彼から“やあ、君らの公演に行きたいんだ”って頼まれたんだ。僕は、“これは本人なわけない。僕が考えているのと同じマリリン・マンソンじゃない”って思ったよ。でもああ、彼が現れたんだ。お喋りしたりして、すごく楽しかったよ。彼は僕らのパフォーマンスをずっとステージの横から見てた。いい人だったよ」
<Wango Tango 2019>にはテイラー・スウィフトも出演しており、マンソンはバックステージでテイラーとの2ショットも撮られていた。
ジョナス・ブラザーズは先週金曜日(5月15日)、「Five More Minutes」とカロルGをフィーチャーした「X」の2枚のシングルを同時リリースした。
Ako Suzuki
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