ドリカム、MIYAVI、KREVAら参加、亀田誠治が実行委員長務める<日比谷音楽祭 2020>開催
亀田誠治が実行委員長を務める音楽祭<日比谷音楽祭 2020>が、5月30日(土)・5月31日(日)に東京・日比谷公園で開催されることが決定した。
◆<日比谷音楽祭 2020>出演者 画像
<日比谷音楽祭>は“フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭”として2019年に初開催されたイベント。多様性を受容し、世代、国籍、障がい、経済格差など、さまざまなボーダーから解放され無料で自由に楽しむこと、異なる世代が一緒に音楽を楽しむこと、子どもたちが自分の音楽の楽しみ方を見つけられるような、一生忘れない音楽体験をつくることなど、人々がより自由に多様な音楽に触れるきっかけをつくり、2020年東京オリンピック・パラリンピックにつなげる音楽祭として、東京の街を音楽で盛り上げていくことを目指しているという。
今回は、DREAMS COME TRUE、武部聡志、MIYAVI、沖仁、上妻宏光、Ensemble FOVE、KREVA、新妻聖子ら、多岐にわたるジャンルのアーティストが出演。今後も参加者は増える予定だ。
また、イベント当日にはクラシック、オペラ、和楽器、アコースティックなどの多様なコンサート、さまざまな楽器に触れることのできる音楽マーケット、ワークショップ、トークイベント、ファミリー向けエリアなど、たくさんのコンテンツが公園内や東京・東京ミッドタウン日比谷で展開。こちらの詳細は後日発表される。
なお、本日1月27日(月)からは、イベントを支えるクラウドファンディングが「CAMPFIRE」にてスタートしている。
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■実行委員長 亀田誠治 メッセージ
<日比谷音楽祭 2020>が開催されます。都心のオアシス日比谷公園とその周辺のいたるところで繰り広げられるさまざまなライブ、ワークショップ、トークショー、楽器体験、お子さん連れでも気軽に楽しめるエリア、ピクニック気分でいただくフード……昨年は、2日間で約10万人の方々が日比谷公園に集まり、青空の下で親子孫三世代が、思い思いのカタチで音楽に触れ合い、音楽と過ごす休日を楽しみました。
2020年は東京オリンピック・パラリンピックも開催され、我々の生活も今まで以上に多様化が加速していくことでしょう。一方、世界では争いや大規模な自然災害が頻発し、人々が向き合わなければならない困難な出来事は止むことがありません。そんな時代の渦の中で、日比谷音楽祭は、「人の心を癒やし、さまざまなボーダーを超え、希望をつなぐのは音楽の力だ」ということを、みなさんと分かちあいたいと思っています。
今年も、「親子孫三世代で楽しめる音楽祭」「次世代に尊い音楽をつなぐ音楽祭」という、日比谷音楽祭の理念に賛同する素晴らしいアーティストたちが、ポップス、ロック、クラシックといったジャンルを超えて、世代を超えて集結します。そんなアーティストたちの「思い」と、かけがえのない音楽文化を応援しようという、みなさんひとりひとりの「思い」をなだらかにつなげる架け橋に日比谷音楽祭はなりたいと思っています。
さあ みなさん、フリーで誰もが参加できるボーダーレスな音楽祭<日比谷音楽祭 2020>のスタートです! 5月30日(土)、5月31日(日)、日比谷で待っています。
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■<日比谷音楽祭 2020>
開催場所:
メイン会場:東京・日比谷公園
サテライト会場:東京・東京ミッドタウン日比谷
▼参加アーティスト(50音順)
上妻宏光、Ensemble FOVE、大島花子、沖仁、小倉博和、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、GAIA CUATRO、KREVA、武部聡志、DREAMS COME TRUE、新妻聖子)、半埼美子、平井秀明、MIYAVI、The Music Park Orchestra[日比谷音楽祭スペシャルバンド:亀田誠治(B)/河村“カースケ”智康(Dr)/佐橋佳幸(G)/斎藤有太(Key)/皆川真人(Key)/四家卯大(Vc)/田島朗子(Vn)/山本拓夫(Sax)/西村浩二(Tp)/小田原 ODY 友洋(Cho)]、山本拓夫 ハロクライン w/三沢またろう、由紀さおり・安田祥子、よよか、龍声 ~ Ryusei ~[長須与佳/清野樹盟/清野さおり/佐久間杜和能/樋口千清代] and more
▼内容※現時点での予定
【YAON】日比谷公園大音楽堂(野音):スペシャルコンサート
※野音ステージの公演については、鑑賞券(無料チケット)が必要、事前抽選を実施
【ONGAKUDO】日比谷公園小音楽堂:クラシック、オペラなどを中心としたステージ
【KADAN】第二花壇:芝生の上でのんびりと音楽を楽しめるステージ
【HIROBA】東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場:コンサートなど
【KOTONOHA】東京ミッドタウン日比谷 パークビューガーデン:アコースティック編成のライブを中心としたステージ
草地広場:お子様連れのファミリーでも、安心して音楽を楽しめるエリア。協賛ブースなど
にれのき広場:音楽マーケット(楽器メーカー・販売店による楽器体験、ワークショップ、デモンストレーションミニライブ等)
噴水広場:フード出店、協賛ブース
【Musication Village- TAIKEN/MANABI】日比谷図書文化館 大ホール/小ホール:ワークショップ/トークイベント
▼参加方法
日比谷音楽祭のステージ・ワークショップ等は無料でご参加いただけますが、日比谷公園大音楽堂(野音)ステージの公演については、事前抽選を予定
※フード、ワークショップなど一部有料のコンテンツ有り
(1)事前抽選 (プレイガイド抽選/はがき抽選/アプリ事前抽選)
(2)当日抽選 (アプリ限定)
(3)クラウドファンディングで支援者になる
◆<日比谷音楽祭 2020> オフィシャルサイト
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