マシン・ガン・ケリー、「俺が死んだとき聴くように」曲を娘へ送信

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マシン・ガン・ケリー(29歳)は、自分に何かあったとき聴くようにと、娘(11歳)のために曲を制作し、すでに彼女へ送信したそうだ。

◆マシン・ガン・ケリー画像

彼は今週初め、iMessageで娘Casieと交わした会話のスクリーンショットをSNSに投稿。「お前のために曲を作ったよ」とのマシン・ガン・ケリーからのメッセージに、娘が「わあ、送って」と反応すると、「MGK - 俺が・・・とき、プレイしろ」と記された音源を送信した様子がとらえられている。父は娘へ「永遠なんてもんじゃなく、お前を愛してる」との言葉も送った。

マシン・ガン・ケリーはこの画像に「彼女へ曲を作った。これで、俺に死期が訪れても後悔しないだろう」とのキャプションを付けている。



この前日、彼は、まだ21歳だったジュース・ワールドの訃報を知り、「君のために多くの人が泣いている。ヤング・ロックスター@juicewrld999、君は永遠に愛されている」と追悼の言葉を寄せていた。



マシン・ガン・ケリー関連ニュースとして、彼は今週、ブリンク182のトラヴィス・バーカー、ヤングブラッドとコラボした「I Think I'm OKAY」(2019年6月リリース)でゴールド・ディスクを受け取った。



Ako Suzuki
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