マシン・ガン・ケリーとモッド・サンの映画、ラジー賞で7ノミネート
マシン・ガン・ケリー(コルソン・ベーカー)とモッド・サンが共同でプロデュース/監督/脚本執筆/出演した映画『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』が、3月に開催される第43回ゴールデンラズベリー賞の7候補に挙がった。
◆トレーラー映像
“最低”な映画へ贈られる同アワーズで、『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』は、最低作品賞、最低監督賞、最低主演男優賞(コルソン・ベーカー)、最低助演男優賞(モッド・サン、ピート・デヴィッドソン)、最低脚本賞、最低スクリーン・カップルの6部門で計7つノミネートされた。
今年の最多はマリリン・モンローを題材としたNetflixの映画『ブロンド』の8ノミネートで、『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』の7はそれに次ぐ。
ミュージシャンとしても活躍する俳優では、彼らふたりほか、ジャレッド・レトが『モービウス』で最低主演俳優賞の候補に挙がっている。
第43回ゴールデンラズベリー賞は、第95回アカデミー賞の前日、3月11日に開催される。『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』は日本で2月8日よりデジタル配信開始となる。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
マシン・ガン・ケリー、カミソリの刃型ギター批判に「アートとは物議を醸すもの」
モトリー・クルーのパフォーマンスにマシン・ガン・ケリーがゲスト出演
アヴリル・ラヴィーンと破局したモッド・サン「君たちが僕の命を救ってくれた」とファンに感謝
アヴリル・ラヴィーンと破局したモッド・サン「前を向き続ける」
アヴリル・ラヴィーン、モッド・サンとの婚約解消
マシン・ガン・ケリー、新曲「Taurus」リリース。映画のシーン使用のMVも公開
<2022 アメリカン・ミュージック・アワーズ>、受賞アーティスト/作品発表
マシン・ガン・ケリー、名優ケヴィン・ベーコンと共演したノンストップ・アクション映画『ワイルド・ロード』公開
アヴリル・ラヴィーン、ハリウッドの殿堂入りをモッド・サン、マシン・ガン・ケリーらと祝う