佐野元春の名盤再現<SONGS&FRIENDS>にGLIM SPANKY、RHYMESTER、小坂忠ら

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武部聡志が選ぶ“100年後も聴き続けてほしい名アルバム”を、その音楽のDNAを受け継ぐアーティストが1曲目から全て再現する一夜限りのコンサート<新日本製薬 presents SONGS&FRIENDS>が、2020年2月8日(土)に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催されることが決定した。

2018年3月の荒井由実『ひこうき雲』版、同年11月の小坂忠『ほうろう』版に続く第3弾となる今回の公演では、1986年に発表された佐野元春の名盤『Café Bohemia』をフィーチャー。GLIM SPANKY、小坂忠、田中和将(GRAPEVINE)、堂島孝平、中村一義、山口洋(HEATWAVE)、山中さわお(the pillows)、RHYMESTER、LOVE PSYCHEDELICOら豪華ゲストが集結し、THE HOBO KING BANDと共に『Café Bohemia』収録曲をはじめとする佐野元春の名曲の数々を披露する。


▲佐野元春『Café Bohemia』(提供:ソニー・ミュージックダイレクト)

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■武部聡志 コメント

SONGS&FRIENDS、第3弾は佐野元春『Café Bohemia』です。
この企画は日本のPops史を語る上で欠かせない、それ以降の音楽を変えたであろうと思われるアルバムをピックアップして、その収録曲の全曲を本人のパフォーマンスやベストアーティストの解釈によりお送りする夢のようなショーです。
今回の『Café Bohemia』がリリースされた1986年当時、僕自身は佐野さんとは出会っていませんでしたが、アルバム毎に実験、冒険を繰り返している彼からとても刺激を受けていた事を思い出します。
このアルバムは世界的な音楽的傾向を取り入れつつ、常に問題意識をメッセージとして発信している佐野元春が、それまで以上に、のびのびとパフォーマンスしている作品だと感じています。
特にこのアルバムでは、バックバンドであったHEARTLANDが演奏を担当しており、彼らが敬愛するソウルミュージック、R&B、ロックンロールなど多彩なサウンドが楽しめ、佐野元春をボーカリストとしたバンドの作品の様な仕上がりです。
今回このショーのバッキングを努めるのは、佐野元春の盟友でもあるTHE HOBO KING BAND。佐野元春に影響を受け、リスペクトしている音楽のジャンルや世代を越えたアーティストが集い、一夜限りの奇跡のセッションが行われます。
“Café Bohemia”という架空の空間が渋谷に姿を現すのを楽しみにしています。

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■ライブ情報

<新日本製薬 presents SONGS&FRIENDS
100年後も聴き続けてほしい名アルバム 一夜限りのプレミアムコンサート
佐野元春の名盤『Café Bohemia』>
2020年2月8日(土)東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
開場 17:15 / 開演 18:00
チケット:SS席12,000円、S席9,000円、学生席5,000円(全席指定・税込)
出演:
佐野元春
GLIM SPANKY、小坂忠、田中和将(GRAPEVINE)、堂島孝平、中村一義、山口洋(HEATWAVE)、山中さわお(the pillows)、RHYMESTER、LOVE PSYCHEDELICO (※五十音順)
THE HOBO KING BAND〈古田たかし(Dr)、井上富雄(B)、Dr.kyOn(Key)、長田進(G)、山本拓夫(Sax)〉
サウンドプロデュース:Dr.kyOn
演出・プロデュース:松任谷正隆 武部聡志
公式サイトURL: http://songsfriends.com

【チケット販売スケジュール】
▼ WOWOW WEB会員先行(WEB会員ID保有者のみ※登録無料)/ぴあ最速プレリザーブ(抽選)
2019年12月13日(金)18:00〜12月17日(火)23:59

▼ぴあ2次プレリザーブ(抽選)
2019年12月18日(水)11:00〜12月24日(火)11:00

▼ぴあ3次プレリザーブ(抽選)
2019年12月25日(水)11:00〜1月7日(火)11:00

▼一般発売日
2020年1月11日(土)10:00

[問]DISK GARAGE(平日12:00〜19:00)050-5533-0888
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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