ビリー・アイリッシュ「私と兄合わせて、11部門にノミネート」
2020年1月に開催される第62回グラミー賞で6部門の候補に挙がったビリー・アイリッシュが、自身のInstagramで喜びの心境を綴った。
◆ビリー・アイリッシュ、フィニアスの投稿
彼女は今回、年間最優秀レコード(「bad guy」)、年間最優秀アルバム(『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』)、年間最優秀楽曲(「bad guy」)、最優秀新人賞の主要4部門に加えて、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス(「bad guy」)、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム(『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』)にノミネートされている。
17歳での主要4部門ノミネートは、1990年のマライア・キャリー(当時20歳)の記録を塗り替えて史上最年少。最優秀アルバム賞では、2009年にテイラー・スウィフトが19歳でノミネートされた記録も塗り替えた。
また、彼女の唯一のコラボレーター、プロデューサーである兄フィニアスもプロデューサー・オブ・ザ・イヤー(ノン・クラシック)など5部門でノミネートを獲得した。これを受けてビリー・アイリッシュは、「私と兄合わせて、11部門にノミネート ありがとうグラミー、光栄だわ」とコメントしている。
デビュー・アルバム『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』|『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』
品番:UICS-1350
試聴・購入:
https://umj.lnk.to/BILLIEALBUM
※iTunesストアでは2019年12月1日(日)までアルバムが37%OFF
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