ニコラス・エドワーズ、ニューシングル「Tears」は“自分の陰の部分も掘り下げた作品”
ニコラス・エドワーズが11月13日にリリースしたニューシングル「Tears」。《もう考えなくていい もう投げ出したっていい》というフレーズが印象的な表題曲は、“自分が流していた涙にどうしても納得できなくて書き始めた”とのことで、そこにはリアルなメッセージが込められている。
そんな新作についてのインタビューで、「楽しいことや幸せだったことだけじゃなく、包み隠さずに自分の陰の部分も掘り下げた」と語るニコラス。「Tears」を書いたのは2年くらい前で、それを経て全曲の作詞作曲&プロデュースを手掛けた前アルバム『うわノそら』を作ったそうで、「辛い経験があったからこそ自分に向かい合って、自分の感情を解放し、その喜びだったり楽しさが『うわノそら』には詰まっている」と、両作品の切っても切り離せない関係性についても語っている。
“ロシアンルーレットのような恋愛”を描いたという「Double or Nothing」、前アルバム『うわノそら』に収録されていた「親不孝」の英語バージョン「I Like It (Turn Up) (English ver.)」というカップリング曲も収録する本作。そのインタビューは音楽情報サイト『OKMusic』で公開中で、11月20日発行のフリーマガジン『music UP’s』(vol.181)にも掲載される。
シングル「Tears」
【初回限定盤】(CD+ブックレット20P)
UICZ-9134 ¥1,980(税込)
[収録曲]
1.Tears
2.Tears(English ver.)
3.Tears(Karaoke ver.)
【通常盤】(CD)
UICZ-5120 ¥1,320(税込)
[収録曲]
1.Tears
2.Double or Nothing
3.I Like It (Turn Up) (English ver.)
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