【イベントレポート】ニコラス・エドワーズ、「さらなる夢を追いかけていきたい」
10月10日、池袋サンシャイン噴水広場にてニコラス・エドワーズの1st Wミニアルバム『Skies』リリースの記念イベントが行われた。
◆ニコラス・エドワーズ画像
4階までぎっしりと800人を超える観客が集まり、ニコラスが登場すると会場にはキャーという黄色い歓声に包まれた。Wミニアルバムについてニコラスは、「僕の想いのこもったアルバムです。このサンシャインはよく来ていて、他のアーティストのライブを見ていてやってみたかった場所なんです。」と話し、アルバムタイトルにもなっている「Skies」を披露。続いて、現在本人出演も話題となっているCMのオリジナルソング「大きな栗の木の下で」や「故郷」などの唱歌を歌い上げた。「故郷」には特に思い入れがあるようで、「日本に来てからよく聞いています。サビが想いと重なります。」と語っていた。
歌手になるきっかけを与えてくれたというコブクロ「蕾」を歌うと、会場に集まったお客さんの中には涙をする人も。そんなお客さんの声援に応えるように、ニコラスはステージを動き回りお客さんに近づいて、手を降りながらありがとうと伝えていた。
「16歳のとき学校でJ-POPを歌ってから4年、いろんな方と出会って、大きな応援の元に、夢を叶えることができました。でもまだ第一の夢であって、常に夢を生きていたいので、さらなる夢を追いかけていきたいです」と新たな夢への決意を語り、デビュー曲「君が歌詞になる」を披露。その後「初のコンサートが12月22日、恵比寿ガーデンホールにて決定しました」と報告、最後はミニアルバムにも収録されている「サイレントナイト」を披露し、大歓声の中イベントの幕が閉じた。
『Skies』
2013年10月9日
WPCL-11648/9 \3,255
Disc-1
1.Skies
2.雨恋
3.青空の白い雲
4.君が歌詞になる(Album mix)
5.サイレント・ナイト
Disc-2
1.大きな栗の木の下で
2.旅愁
3.かあさんの歌
4.早春賦
5.みかんの花咲く丘
6.故郷
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