Rei、新作『SEVEN』は「週7で聴ける7色の作品」。来春バンドツアー開催

Reiが11月13日（水）にリリースするミニアルバム『SEVEN』の詳細が発表された。あす10月18日（金）には、収録曲のひとつ「Connection」が配信開始となる。

◆Rei画像

通算7枚目のフィジカルリリース作品となる『SEVEN』には、先行配信中のリードトラック「Territory Blues」をはじめとする全7曲が収録される。Reiは同作について、「私が一番好きな7thコードをたくさん用いて作った、週7で聴ける7色の作品」と次のようにコメントしている。

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「7作目の7曲入りの作品 “SEVEN” 。そして私が一番好きな7thコードをたくさん用いて作った、週7で聴ける7色の作品になっています。また、SEVENという言葉の中に EVE = 前夜 を意味する英単語が隠れていることから、「革命前夜」を彷彿とさせるディテイルを散りばめました。新しいことに挑戦する時に伴う不安や焦り、勇気や決意などの揺れ動く感情を極彩色で描いたアルバムとなっています。一歩を踏み出すための力が湧いてくるような、そんなLUCKYな作品に仕上がりました。」──Rei

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まもなく配信開始となる「Connection」は、“誰かと想いあって、つながっていると何を根拠に定義する？”と、20代のReiが人間関係の紡ぎ方について改めて問いかけた一曲だという。同曲は配信リリースに先立ち、本日17日（木）のFM802『EVENING TAP』にて初オンエアされる予定となっている。

また、2020年2月から3月にかけては『SEVEN』を引っさげたバンドツアー＜Rei Release Tour 2020 “7th Note”＞の開催が決定した。「Reiny Records」のサイトでは10月18日（金）18時よりチケットの先行受付が開始される。