さくらシンデレラ、DA PUMPのTOMOが振り付けを担当したハロウィン勝負曲について語る

都内に専用劇場を2カ所持ち、年間 2,000本以上というギネス級の公演記録を更新中のさくらシンデレラ。そんな彼女たちが9月25日（水）にリリースするシングル「ハロウィンモンスター / 刹那 Twilight」についてのインタビューが、フリーマガジン『music UP’s』に掲載された。

インタビューではまず、365日毎日欠かさずライブを開催しているという彼女たちの特長にクローズアップ。センターの桜瀬もえは「365日公演をしているので、みなさんが学校や仕事などで疲れた時、お家に帰る前に寄っていただいたら、癒しになれるような存在になりたいと思っているんです」と、毎日公演を行なっている彼女たちだからこそ日常的にファンにパワーを与えられる存在になれると語る。また星野 雫は「専用劇場はライブハウスくらいの小さな劇場なので、そこからメジャーデビューを果たして、さらに大きなところに羽ばたく姿を応援するのは、すごく楽しいと思うんですよ。きっと名前の通り、“シンデレラ”を観ている感覚になるんじゃないかなと」と、このグループを応援することの面白さについて触れた。

さらに、楽曲「ハロウィンモンスター」についても秘話が明かされる。DA PUMPのTOMOが振り付けを担当した同曲について、「通しで振り付けを確認した時にメンバーが間違えてしまったんですけど、そこで（TOMOに）アイディアが浮かんだようで、“その振り付けは間違っているけどすごくいい！”ってなって、間違った振りが採用されたり。その柔軟性は本当にすごいと思いました」と、夏生のん。若手女性アイドルとベテランダンスグループが、同曲の振り付けでどのような化学反応を見せるのか、楽曲とあわせて注目だ。

本シングルについてのインタビューは、9月20日（金）発行のフリーマガジン『music UP’s』（vol.179）に掲載されている他、音楽情報サイト『OKMusic』でも公開中。