テイラー・スウィフト、オーディション番組で再び“メンター”役に。出場者を前に涙

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テイラー・スウィフトが、オーディション番組『The Voice』アメリカ版の最新シリーズで、歌手志望の出場者たちへアドバイスを送る“メンター”を務めることが明かされた。

◆『The Voice』ティーザー動画

月曜日(9月16日)、ジョン・レジェンドとブレイク・シェルトンが、「メガ・メンターだって。ビッグ・スターに違いない。誰だろね」と話している横をテイラーが通り過ぎるというティーザーが公開された。



コーチの1人、ケリー・クラークソンは、テイラーはこの任務中、何度か涙したと『People』誌に明かしている。「彼女はアーティストたちを気にかけてる。だから、テイラーと仕事するのは大好きだって思ったの。彼らを大切にし、チャンスを与えているところ、大好きよ。彼女、何度か泣いてたわ。本当にのめり込んでる」

『The Voice』シーズン17は、9月23日からアメリカのTV局NBCで放送開始される。ケリー・クラークソン、グウェン・ステファニー、ジョン・レジェンド、ブレイク・シェルトンがコーチを務める。テイラーは2014年に放送されたシーズン7にもメンターとして参加していた。

前回、シーズン16(2019年2~5月放送)では、ビービー・レクサが“5人目のコーチ”として出演し、アドバイスを送っていた。

Ako Suzuki
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