スリップノット、新パーカッショニストはMichael Pfaff?

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スリップノットの新パーカッショニストの正体=Michael Pfaff説が浮上している。

◆スリップノット画像

クリス・フェーンに代わり、5月半ばよりライブに参加してきた新パーカッショニストは、そのマスクのデザインから、ファンの間で“トルティア・マン”と呼ばれてきた。ギタリストのジム・ルートは最近、数ヶ月も経つのに「いまだ誰も彼の正体を突き止めていないことに驚いてる」と話していたが、とうとう突き止めたと確信するファンが現れた。

Redditユーザーによると、トルティア・マンの正体は、ショーン・クラハンと彼のサイド・プロジェクトDirty Little Rabbitsで活動を共にするキーボーディストのMichael Pfaffに違いないという。Pfaffは、The Snacksのメンバーでもあったが、2月以降、The Snacksでは別の人物がキーボードをプレイしているそうだ。Pfaffは、シド・ウィルソンの紹介で、クラハンのバンドに参加するようになったと言われている。

スリップノットは現時点、新パーカッショニストの正体を明かすつもりはなく、確認は取れない。

新パーカッショニストについて、コリィ・テイラーは「彼は大活躍だ。素晴らしい奴で、最高だよ。みんなに新しいエネルギーをもたらした」と、ルートは「音楽の学位を持つ天下一品のピアニスト、素晴らしいパーカッショニスト」と称賛している。

Ako Suzuki

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