ビリー・アイリッシュ「アヴリル・ラヴィーンへは愛しかない」

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ビリー・アイリッシュは、アヴリル・ラヴィーンから大きな影響を受けており、彼女に対しては「愛しかない」そうだ。

◆ビリー・アイリッシュ画像

『Pitchfork』が掲載したインタビュー映像で、ビリーはアヴリルについて問われると、「私にとってアヴリルは全てよ。アヴリルを愛してる…。本当に…、私はアヴリル・ラヴィーンを愛してる。それだけ。愛しかない。愛だけよ」と答え、「彼女は私の番号持ってるのよ。ときどき、テキストが来るの。すっごいクール。“ヘイ、アヴリルよ”とか。オー・マイ・ゴッド!」と夢見心地に話した。

また、自分を形成する助けとなったアーティストとして、アヴリルのほかにタイラー・ザ・クリエイター、チャイルディッシュ・ガンビーノ、ジャスティン・ビーバー、ラナ・デル・レイの名を挙げている。



現在17歳のビリー・アイリッシュは3月終わりにデビュー・アルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』を発表し、全米/全英で1位を獲得。最新チャートでもいまだ全米チャート3位、全英チャート4位に留まっている。

この春開かれた公演では、サム・スミス、レディオヘッドのトム・ヨークが彼女の音楽に合わせ身体を揺らす姿が目撃され、最近ではエルトン・ジョンから「彼女のような才能はめったに出てこない」と称賛された。

Ako Suzuki
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