トミー・リー、コートニー・ラブからのモトリー・クルー映画批判に反撃

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コートニー・ラブからモトリー・クルーの映画『The Dirt』を「馬鹿らしい」とけなされたことに、トミー・リーが皮肉で返した。

◆モトリー・クルー画像

コートニーは有名人からの質問に答える『Interview』誌のQ&Aセッション・スタイルのインタビューで、クリス・ジェンナーから「女友達と一緒にやるお気に入りは?」と問われると、こう答えていた。「最近、女友達3人が来て、巨大なマジョレル・アール・ヌーヴォーのベッドに腰かけ、ロルファーをしたわ」「そして、Netflix上最高に馬鹿げてる“The Dirt”って映画を見た。あれは女性に対してホントに愚かで不快だわ。ただただ馬鹿げてる。(女友達と)一緒に不満の声を上げるのはものすごく楽しかった。エクササイズしながら、マシン・ガン・ケリー(トミー・リー役)って白人のラッパー見て、冗談言い合ってた。私が“オジーはいつ蟻を吸い込むわけ?”って言ったら、そのすぐ後、そのシーンがあった。そして、ニッキー・シックスを演じてた俳優が“新しいガールフレンドができた。彼女はスウィートで素晴らしい”って言ってたから、私が“彼女の名はヘロイン”って口にしたら、そのすぐ後、同じこと言ってた。スゴイでしょ、私」

このニュースが流れると、トミー・リーはすぐに「ヘイ、@Courtney お前の映画はいつ公開だ? お、待てよ…あるわけないか!!!!!」と、皮肉をつぶやいた。


リーは以前、『Esquire』誌が『The Dirt』に関し辛口レビューを掲載した際、その女性ライターに向け、「@tweetsinvain、@esquireでの君のレビューは滑稽だ」「俺らの人生だ」「リトル・ガール、君にこの人生がわかるわけない」などとつぶやき反論していた。

Ako Suzuki
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