ロキシー・ミュージック、ロックの殿堂で8年ぶりにパフォーマンス

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今年ロックの殿堂入りしたロキシー・ミュージックが、金曜日(3月29日)米ニューヨークで開かれた式典で2011年3月以来8年ぶりにライブ・パフォーマンスした。

◆ロックの殿堂式典 画像

ロキシー・ミュージックは、ブライアン・イーノ(Key)、ブライアン・フェリー(Vo)、エディ・ジョブソン(Key/ヴァイオリン)、アンディ・マッケイ(Sax)、フィル・マンザネラ(G)、故グラハム・シンプソン(B)、ポール・トンプソン(Ds)の7名が殿堂入りし、式典にはフェリー、マンザネラ、マッケイ、ジョブソンの4人が出席した。

パフォーマンスには、ブライアン・フェリー・バンドのクリス・スペディング、ベーシストのニール・ジェイソン、フォンジ・ソーントンらが加わり、「In Every Dream Home A Heartache」「Out Of The Blue」「Love Is Drug」「More Than This」「Avalon」「Editions Of You」の6曲をプレイしたという。






ロキシー・ミュージックの功績を称えるプレゼンターは、デュラン・デュランのサイモン・ル・ボンとジョン・テイラーが務めた。

Ako Suzuki
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