ダフ・マッケイガン、ソロ・アルバムのティーザー公開
ダフ・マッケイガンが、今年ソロ活動を再開することを発表した。
◆ダフ・マッケイガン画像
彼は火曜日(2月19日)、「特別発表!」と40秒ほどの動画をSNSに投稿。5月30日にフィラデルフィア、31日にワシントンDCでシンガー・ソングライターのシューター・ジェニングスをゲストにソロ公演を開くことを告知した。
マッケイガンは昨年春からジェニングスをプロデューサーにアルバムを制作中だと言われており、映像のバックで流れる音楽は収録曲の1つだと考えられている(マッケイガンの奥さんがそう認めたとも伝えられている)。彼のソロ・アルバムは、完成したものの未発表の『Beautiful Disease』(1999年)以来、リリースされたものでは1993年の『Believe In Me』以来となる。
マッケイガンは今年初め、ニュー・アルバムをプロモートし、ワシントンを皮切りに数回、特別な公演を開いた後、夏にいくつかのフェスティバルに出演する予定だと話していた。
ジェニングスはプロデューサーとしての評価も高く、今月開かれた第61回グラミー賞で、彼がプロデュースしたブランディ・カーライルのアルバム『By The Way, I Forgive You』が最優秀アメリカーナ・アルバム、その収録曲の1つ「The Joke」が最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンスと最優秀アメリカン・ルーツ・ソングを受賞している。マッケイガンは「@ShooterJenningsと @brandicarlile、おめでとう!」とつぶやいていた。
Ako Suzuki
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