山本彩がユニバーサルに移籍、1st SG「イチリンソウ」発売

山本彩がユニバーサル ミュージックに移籍し、4月17日に初のシングル「イチリンソウ」をリリースする。

表題曲は山本が作詞・作曲を1人で手掛け、編曲・プロデュースは亀田誠治が担当したもの。“いつの日か枯れるのであれば強く生きたい”という、2018年にNMB48を卒業した山本の今のメッセージとも感じることができる、ミディアムナンバーだ。また、今作より山本はレコーディングでギターも担当している。

カップリング2曲の作詞・作曲も山本によるもので、「君とフィルムカメラ」は寺岡呼人プロデュースのスウェーディッシュギターポップ、もう1曲（タイトル未定）はライブメンバーでもあるチームSYでレコーディングしたアッパーチューンに仕上がっている。

CDはFC限定盤、初回限定盤、通常盤の3形態を用意。FC限定盤はCDとDVDに加え、2月23日よりスタートする＜山本彩「2019年ソロツアー“I'm ready”」＞初日となる埼玉公演のライブフォトブックで構成され、山本のオフィシャルファンクラブ「SYC」会員のみがUNIVERSAL MUSIC STORE限定で手に入れることができる。