上白石萌音×内澤崇仁(androp)、映画『LDK』主題歌を担当
上白石萌音×内澤崇仁(androp)による楽曲「ハッピーエンド」が、映画『L□DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌に決定した。
◆映画予告編
同映画は、2009年から8年以上にわたり『別冊フレンド』にて連載され、コミックス累計発行部数が1000万部を突破する人気少女漫画『L□DK』(原作:渡辺あゆ)の実写化作品。実写映画第2弾となる今作で、上白石は彼氏と彼氏の従兄弟に迫られるヒロイン・西森葵役を演じる。
内澤は同映画のために主題歌を書き下ろし、歌唱でも参加。内澤から上白石への楽曲提供は「ストーリーボード」(2017年)に続き2度目となる。
公開された予告編では主題歌の一部を聞くことができるのでチェックしてみよう。なお、楽曲のリリース情報は後日発表される。
映画『L□DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日より全国ロードショー。
※□はすべて白抜きハート
■上白石萌音 コメント
「この曲を歌いたい」と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。
男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。
私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。
改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。
ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。
■内澤崇仁(androp) コメント
すごくいい映画でした。胸がキュンキュンして、とてもまぶしくて。萌音さんも今までとは違う役柄にチャレンジされたと思うんですけど、それを完全に演じ切っていました。楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま「キス」というワードにしたり、「照れた時に髪を触るクセがある」「ハンバーグが好き」と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました。
すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。
萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。
映画『L□DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』
2019年3月21日(木・祝)全国ロードショー
大好きな彼氏と彼氏の従兄弟
イケメンふたりに迫られる超至近距離ラブストーリー
原作:渡辺あゆ『L□DK』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
音楽:遠藤浩二
出演:上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星 高月彩良 堀家一希・町田啓太
映画オフィシャルサイト:http://www.l-dk.jp/
映画オフィシャルTwitter:https://twitter.com/loveldk
映画オフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/loveldk_0321/
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