ミック・ジャガー、ザ・ローリング・ストーンズの曲でバレエ音楽を監修
ミック・ジャガーが、2016年に彼の子供を出産したバレリーナ、Melanie Hamrickが初めて振り付けを担当するバレエ作品のために音楽を監修しているそうだ。
◆ミック・ジャガー画像
関係者は『Page Six』にこう明かした。「Melanieはいま、初めての振り付けに専念している。ザ・ローリング・ストーンズの音楽を使ったオリジナルのバレエ作品だ。(音楽は)ミック・ジャガーが監修してる。“You Can’t Always Get What You Want”“Paint It Black”“She’s A Rainbow”なんかのセレクションからね」
ザ・ローリング・ストーンズの音楽にインスパイアされたこの作品は、3月にロシア、サンクトペテルブルクで開かれるバレエ・フェスティバルでプレミアされた後、4月18日、アメリカで開かれるバレエ・コンクール<Youth America Grand Prix>の祝典で上演される予定だという。
ミックはその2日後、アメリカでザ・ローリング・ストーンズのツアーを開始する。
ミックは現在、Hamrickと2歳になる息子と休暇を楽しんでいる最中だと伝えられている。
Ako Suzuki
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