ダフ・マッケイガン、2019年にソロ・アルバムを発表

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ダフ・マッケイガンが、2019年にソロ・アルバムをリリースすることを発表した。彼のソロ・アルバムは、90年代終わりに『Beautiful Disease』を制作したもののリリースはされておらず、1993年の『Believe In Me』以来26年ぶり、2枚目となる。

◆ダフ・マッケイガン画像

新作は、彼が2015年に出版した本『How To Be A Man (And Other Illusions)』の「音楽による続編」的な存在になるという。マッケイガンは、「この(ガンズ・アンド・ローゼズの)ツアーで通り過ぎた歴史的な場所についていくつかコラムを執筆した。それが僕の次の本のテーマになるのかって訊かれ続けていたが、目に見えない抑制不能な力に導かれ、内省的な散文をもとに小曲を創っていた」「胸が張り裂けるような思い、怒り、恐れ、混乱、分断──この2年半、世界を旅していて僕が体験したことが僕なりの真実を告げる曲に言葉を与えた」とコメントしている。

プロデューサーは、20年来の友人、シンガー・ソングライターのShooter Jenningsが務めた。



リリース日、タイトル、トラッキングリストなどの詳細は今後発表される。

Ako Suzuki
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